怪人

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@kuz

慈海です。キツネとネコが好きです。前はKUZでした。今もクズって言われているそうです。否定はしません。最近はクマって言われます。ちなみにヒトです。なんだとこのやろー。 ◎売れる気配のない限定販売ステッカー → https://t.co/JsN7xNw5BI

魑魅魍魎の住まうどこそこ Katılım Ekim 2007
31 Takip Edilen371 Takipçiler
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怪人@kuz·
御堂の奥からだった。鼓膜で聞く声ではない。床板を伝って足の裏から上がってくるような、ひどく湿った声だった。仏像の背後の暗がりから、何かが滲み出るようにして漏れてくる。 【小説】腐り念仏(第11話)|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/nd…
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怪人@kuz·
規則正しい足音と、慣れない山道に足を取られるような足音が混じっている。途中で何度か止まり、また動く。黙って上がってくる。あまねはそれでも顔を上げない。 【小説】腐り念仏(第10話)|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/nf…
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怪人@kuz·
「それは逃げだ」と青年は言った。「苦しみに向き合わず、念仏という名の幻想で塗り固める。根拠のない救いを売りつける。そしてあなたはそれを、実に上手にやっていた」 【小説】腐り念仏(第9話)|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/n7…
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怪人@kuz·
山奥の朽ちた御堂に住みついた男。世俗から逃げ落ち、ただ腐るように日々を過ごしていたが、そこへ様々な人間の業が流れ込んでくる。雨音とカラスの声の中で、男は意味を捨てた念仏をつぶやき続ける。 【小説】腐り念仏 シリーズ|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/m/ma…
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怪人@kuz·
御堂の奥は暗い。夕方の光が弱くなり、仏像の足元から向こうは形が溶けている。あまねはその暗がりを一度見て、それからまた私を見る。 「お経?」 「念仏だ」 【小説】腐り念仏(第8話)|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/na…
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怪人@kuz·
すこし加筆・修整しました。 こんな感じのブログを書くのは久しぶりです。 人が亡くなってからに具体的な流れ。そして戸籍や日本人の死生観について。 ↓ 死亡届から見える 本籍地・戸籍制度、そして檀家制度――日本人の死生観と宗教文化の背景|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/n5…
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怪人@kuz·
死亡届という一枚の書類の背後には、日本人が長い時間をかけて作ってきた「土地」「家」「宗教」の関係が静かに息づいています。 死亡届から見える 本籍地・戸籍制度、そして檀家制度――日本人の死生観と宗教文化の背景|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/n5…
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怪人@kuz·
壺の中に閉じ込められていた何かが、隙間を見つけて外へ這い出してきたような、そんな感覚がした。 腰の鍵束が、じゃらりと鳴る。 妙に重い音だった。 「あ、ごめん」 あまねは慌てて手を伸ばした。 【短編小説】腐り念仏 (第7話) | 修羅の蓋|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/nd…
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「ろくどう?」 あまねは聞き慣れない響きに、眉を寄せて首を傾げた。 「人が迷う世界の話だ」 「地獄とか?」 「まあ、そんなもんだ」 あまねは顔を少し寄せて絵を見ている。 「この青くて腹でかいの何?」 【短編小説】腐り念仏 (第6話)|餓鬼の濡れ縁|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/n8…
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なかったことにしてしまいそう。 なんで 完成しそうになると、消したくなるんだろう。 思えば私はちゃんと卒業してこなかった 妖怪やり遂げられない|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/n2…
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「……消えたいわけじゃ、ないです」 言ってから、小さく笑った。笑い方はさっきまでと同じなのに、その笑いは板戸の隙間のあたりで止まっているように見えた。 【短編小説】腐り念仏(第5話)|狭間の眼差し|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/nc…
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やめたほうがいいという常識が先に立つ。でも、隙間は覗きたくなる。閉まっていたら諦める。開いていたら気にも留めない。そのどちらでもない細さが、確かめさせる。 腐り念仏 (第4話) | 影眸(えいぼう)の隙間|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/n8…
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怪人@kuz·
すべて、たまにふらりと訪れる年寄りから聞いた話だ。本当のところは知らない。けれども、懐かしそうに柱の獣のつけたであろう傷をなぞりながら、その老人は目を細めていた。 【短編小説】腐り念仏 | 墨黒(すみぐろ)の相槌|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/n8…
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この男は、一体「何」を轢いたのか。 いや……そもそも、大事そうに抱えられたその壺の中には、本当は「何」が入っているのか。 【短編小説】腐り念仏 | 泥濘(でいでい)の白 |ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/nc…
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ー ここには「静寂」など存在しない。 あるのは、音に紛れて息を潜める「沈黙」だけだ。 【短編小説】腐(くた)り念仏|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/ne…
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怪人@kuz·
@tarotnavi 音声入力して AIにそれを 整形させて 校正させて 見直して 手直しして ブログにアップできるような形に最終的に整えさせて それを元にサムネ 作らせて コピペして 公開するだけの簡単なお仕事
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やまだまさゆき
やまだまさゆき@tarotnavi·
@kuz ぐうたらな先輩が 文章書いてAIに絵を描かせるだなんて!
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もう1個書いた。 言葉と沈黙の狭間にて ――妖怪、哲学、そして物語を紡ぐ私たちの切実さについて|ただの怪人 @kuz note.com/no_kaijin/n/n5…
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