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【ジャニーズにTwitterの講義をする俺】
司会
「本日は Twitter対策講座 と題しまして背靄さんを講師にお招きしております。背靄さんお願いいたします。」
俺
「背靄です。よろしくお願いいたします。」
司会
「では早速講演の方を始めていただきたいと思います。よろしくお願いします。」
俺
「かしこまりました。早速もう変な空気になってますがよろしくお願いいたします(笑)。ちなみに私のことを知ってくださってる方いらっしゃいますか?あ、いないですよね、あ!ラウールさんマジですか!ありがとうございます!あ!八乙女さんも!えなんか気遣って手上げてないですか?(笑)そんなことない?すみませんありがとうございます(笑)。えー、では早速なんですが、皆さん、すみません、敢えて強い言葉を使わせていただきますが、皆さんはTwitterが下手です。これはごめんなさい、はっきり言っとかなきゃいけない。私はTwitterでネタツイという決して褒められるようなものではないことをしている人間です。一日中Twitterにへばりついているような、皆さんとは対極の人間です。だからこそ、このような場にお招きいただけたと思っています。私は今日、別に面白いツイートの仕方を講義しに来たわけではございません。ただただ、皆さんに、スベって欲しくない、ヒヤッとするツイートをやめて欲しい、それだけのために来ました。どうぞ短い時間ですが本日はよろしくお願いいたします」
(意外にもかなり温かい拍手が起こる)
俺
「ありがとうございます。ではまず、早速ですが、こちらをご覧ください」
(滝沢秀明の画像が逆さまになっているツイートがプロジェクターに映される)
俺
「これは滝沢さんの最初のツイートですね。画像が逆さまになってしまっています。気づかずにツイートしてしまったのですね。あんな大スターである滝沢さんが、こんなおっちょこちょいな一面がある。そんな微笑ましい気持ちになるようなツイートです……本当でしょうか?もう皆さんは私が何を言いたいかお察しでしょう。敢えてその言葉は言いません。ただしこれだけは言わせてください。ツイートを見ると仮定する層をもう一段階、もう一段階だけ賢い層を想定してください。もう一段階、ひねくれている層、あるいはもう一段階意地悪な層と言ってもいいです。一見微笑ましいこのツイート、心の中にいる意地悪な自分は微笑ましいなんて思ってないんじゃないですか?そうです、その意地悪な自分に1度ツイートを見せるんです。ツイートボタンを押す前に。そしてその意地悪な自分がなにも意地悪なことを言ってこなかったらツイートをするんです。」
中丸雄一
「仮に意地悪な自分がいなかったらどうするんですか?」
俺
「ご質問ありがとうございます。こんな感じでどんどん途中で入ってきていただいて大丈夫です。えっと、そうですね、宣伝ツイートのみをして欲しいです。そういう方には。意地悪な自分なしでツイートをするということは、靴無しで山を登るようなものです。その点で言うと、中丸さんは靴をお持ちですか?」
中丸雄一
「……そうですねお持ちだと思います(笑)」
俺
「じゃあどんどんツイートをしていただいて」
中丸雄一
「ただやっぱり怖いですよね。世間はもっと意地悪なんじゃないか、とか思っちゃいますし、面白いこと言えるわけでもないですし……」
俺
「ジャニーズの皆さんにとってのTwitterってかなり特殊で、そこが難しいところでもあると思うんですけど、別に面白いことを呟く、ということは求められてはいないんですよ。むしろ逆に、少し気の利いたこと、センスのあることを言う、あとは、余計なこと、センシティブなことを言わない、これらが求められています。なので必要以上にウケを狙うことはまさにハイリスクローリターン。良いことがないわけです。」
(草間リチャード敬太がめちゃくちゃノートを取っている)
俺
「そうは言ってもですよ。やはりウケたいと思うことはあるわけです。誰しも人間は。そこで1つ提案です。私が運営するネタツイ塾に入塾しませんか?月額3500円でツイート添削され放題。DMにて必ず15分以内に添削させていただきます。」
司会
「ちょっと背靄さん?そのようなお話は……」
俺
「ご安心ください。今日はその添削の様子を少しお見せするだけ、気に入らなければもちろん入らなければ良し、いやむしろ1人でも入っていただけたら万々歳、そのような気持ちで今日は参りました。では早速、このようなツイートはどうだ?、そんな強い気持ちをお持ちの方いらっしゃいますか?」
(上田竜也が挙手する)
俺
「あ!上田さん!お願いします!」
上田竜也
「『行く』というボタンが一個あるだけのかっこいいロケット」
俺
「はい?」
上田竜也
「地面を素早く移動するタイプの堅実なターザン」
俺
「なんか、逆にダメです(笑)」
~おわり~
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