
Jay Yamamoto
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Jay Yamamoto
@majinj
南の島で晴耕雨芸曇釣をしながら嫁と猫達とで暮すのを模索中の只の酒呑み。


本日、ベン・ホロウィッツ・共同創業者兼ゼネラルパートナーをはじめとする、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)社の皆様にお越しいただき、今年夏に、米国内以外で初となる海外拠点を日本に設けることなどについて、御説明いただきました。 a16z社は、フェイスブック、インスタグラムなど多くのスタートアップを育成、支援した実績を有する世界最大級のベンチャー・キャピタルです。 高市内閣では、『日本成長戦略』の重要な柱として「新技術立国」を掲げ、スタートアップ・エコシステムの構築を目指しています。 また、「経済力」、「技術力」が、我が国の「外交力」、「防衛力」を決するという認識の下、17の戦略分野の一つとして防衛産業を位置づけています。 そうした中で、米国において、産業分野のイノベーションをリードし、安全保障に貢献するスタートアップを見出し、育成してきたa16z社が、「唯一の海外拠点」を日本に開設し、日本への投資拡大、起業家の育成に乗り出すことは、高市内閣の成長戦略、安全保障戦略を進めていく上で実に心強いことです。 日本のスタートアップ・エコシステムのダイナミズムを取り入れながら、経済の自律性、技術の優位性や不可欠性を確立することで、「安全保障と経済成長の好循環」を実現していきます。

現在のナフサ・BTX系製品の品切れを、5階層サプライチェーン(石化8社→商社50社→シンナー500社→塗料1500社→塗装業者5万社)で、ClaudeでSDシミュレーションしてみた。 前提:上流は100%維持、末端の需要も一定として、「末端事業者の5%だけが普段の1.5倍の在庫を持とうとした」と仮定。 ①商社段階まで欠品効果が増幅されるが、1週間で終息。 ②メディアが「品切れ発生」と報道し、供給不安情報が共有されると、残り95%の事業者と中流層が追随して調達をかけ、商社段階の欠品が74%まで拡大し、累積欠品は128倍になった。 増幅のメカニズムは3つ (1) 階層的増幅:各層が下流の注文を見て自分の在庫目標を引き上げるため、各層わずか30%の上乗せでも、4層通せば1.3⁴≈2.9倍に膨らむ。 (2) 企業数の非対称性:末端5万社の小さな積み増しが、少数の上流側企業に集中する構造。1社あたり0.001の追加が、上流から見ると50倍になる。 (3) 同期化:平時なら各社の判断は独立で大数の法則で√Nで打ち消し合うが、共通ショック下では完全相関化してN倍に増幅する相転移がおきる。 解決するには「供給は維持されている」という情報を、品切れニュースと同じ強度で発信することしかない。 参照研究 Lee, Padmanabhan, Whang (1997)のRationing Game理論 pubsonline.informs.org/doi/10.1287/mn… Rong, Snyder, Shen (2008)のBWE/RBWE共存モデル link.springer.com/article/10.100…

