手羽崎一郎
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手羽崎一郎
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【週報】4/27-5/3 「典型」の渋滞に飛び込むGW - DegoReco dego98.hatenablog.com/entry/2026/05/…
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■サブスク契約
昨年のことだが、我が家のPS5を巡って、息子と「ある契約」が交わされた。
「一生のお願い!やりたいゲームがあってプレステのサブスクに入りたい! お金は自分のお小遣いから毎月払うから!」
出た子供の伝家の宝刀!
「一生のお願い」と「自分でお金払う」のコンボである。
まだクレジットカードを持っていない息子に、私は「本当に払えるのか? 途中でゲームに飽きてももお金はかかるんだぞ」と念を押した。
何度かのやりとりのあとに、息子の固い決意に私は根負けをして、最終的に私はプレステのサブスクにクレジットカードを登録してあげた。
そして時は流れ・・・
最初の3ヶ月。息子は確かに、毎月シワシワの現金(千円札と小銭)を俺のところに持ってきた。
だが、4ヶ月目、5ヶ月目・・・。
奴は一切、金を持ってこなくなった。
すっかり忘れている。
いや、忘れたふりをしているのか。分からないが、 毎月私の口座から機械的に、そして淡々とサブスク代が引き落とされていく。
舐めるなよ、小僧!!
私は怒りに震え、即座に解約手続きをするため、プレステの管理画面を開いて「サブスク契約を解約する」ボタンを探す。
その瞬間「あるもの」が飛び込んできた。
それは、サブスクの特典で遊び放題になっている「懐かしのゲームカタログ」だった。
(……おっ、まじか!あの俺の青春の「鉄拳2」があるじゃないか!えっ、「俺の屍を超えてゆけ!」も遊べるのか……!?)
気がつけば私は、解約ボタンを押すどころか、コントローラーを握りしめ、深夜に一人で懐かしゲーをプレイしていた。
もちろんやり込む時間なければ、コントローラーの操作もおぼつかないが、そのひとときでプレステのサブスクに「妙な愛着」が湧いてしまったのだ。
それは私の心に眠っていた、少年の魂と思い出が呼び覚まされた瞬間だった。
私はこの現象に、一つの名前をつけたい。
これは令和によみがえった『昭和のペット飼う飼わない問題』であると!
かつて昭和の時代、空き地に捨てられた子犬を抱え、子供は泣きながら親に訴えた。
「一生のお願い 私がお世話がするから!うちで飼いたい!」
「絶対に世話しなくなるからダメ!」
「絶対世話するよ! 本当だよ! お願い!!」
子どもの熱意に根負けした親は、ペットを飼うこと渋々了承する。しかし数ヶ月後、子供はすっかりペットの世話をサボるようになる。
そして結局、寒い冬の朝に犬の散歩をしているのは、誰よりも犬に愛着が湧いてしまったお父さんなのだ!!
昭和から令和へ・・・
形は変われど、歴史は繰り返す。
かつての首輪とリードは、今や「クレジットカードの自動更新」へと姿を変えた。
深夜。寝静まった家の中で、息子が放置したサブスクという名の「デジタルペット」を、私はときおり一人で散歩(プレイ)させている。
画面の中でピコピコと動くキャラクターを眺めながら、私は思う。
結局、いつの時代も「散歩の責任」を負うのは我々お父さんなのだ。
かつて昭和の時代に「ポチの散歩」を押し付けた親父の背中を、私はテレビの前で追体験している。
さあ、全国のお父さん同志よ。今日はGWだ!
子供に裏切られ、妻に呆れられ、それでも機械的に引き落とされる月額料金という名の「エサ代」を払い続ける、誇り高き飼い主たちよ。
GWぐらい胸を張って、見えないペットの散歩をしようじゃないか!!!

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ジャンプTOON連載のタテマンガ『ぬのさんぽ』がGWのアレで全話無料をやっています
jumptoon.com/series/JT00076/
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答え合わせです。劇場に行った人だけ開いてください。
【更新報告】マリオ・ザ・ムービー2 - Onesideflat onesideflat.net/dlog.php?NUM=1…
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