深夜枠ナユタ
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深夜枠ナユタ
@painray
『よいコの!』@yoi_ko_no の中の人。猫耳ハチマキ『ネコハチ』と、 体操服なのにセーラー襟!?『セーラー体操服』つくりました。よろしくね!逆転裁判がだいすきです。サードマディじゃないよ、しんやわくだよ。6に夕神検事出てうれしい!







#ルルットリリィ もう一度録画したのを改めて見て 宇宙船に入るシーン、マミではパンチ◯になりますが ここでは上手く隠されてます😝 令和の時代はパンチ◯はNGなんでしょうかね⁉️ #クリィミーマミ


言葉にできなかった気持ちを書き留めておくなど オタクが市民権を得た今を、あの頃の私が見たら きっと黙って目を伏せるだろう 小学生の頃アニメの下敷きを机に敷いていた それだけで、笑われた 揉め事になり先生が呼ばれた 先生は言った 「ミッキーにしたらいいよ」 その瞬間、理解した 悪いのは自分なのだと 好きなものを好きなままでいることが罪なのだと それから私は隠れた 学校では何も語らず家でも深く話さず友達の姉を介して仲間を増やした 身内だけの世界で同人誌即売会に行きコスプレをした 許されないからこそ、楽しかった やがてオタクを名乗るアイドルが現れた 私は彼女を許せなかった 彼女が歌う主題歌のアニメを最後まで見られなかった あれほど否定されてきた存在が光の下で笑っている それが、どうしても受け入れられなかった 嫉妬だった ただ、それだけだった 次々と現れるオタク属性を持つタレントたち テレビの中で語られる「好き」 それを見るたび心は冷えていった 同じ頃、私は一人で生きることに必死になり好きなものに全力で向き合う余裕を失った 私はオタクである自分が好きだった 認められなくても幸せだった だが認められる人が増えた瞬間、欲が生まれた 認められなかった過去の自分が急に可哀想になった 今、私は配信者だ それをアイデンティティにする側にいる それでも聞かれると、こう答える 「昔はオタクでした」 もう、あの熱はない あの頃の自分の熱を知っているから「昔は」と答える 1人で生きていく現実を知り、好きなものを真っ直ぐに追いかけることはできないだろう それは、叶わなかった初恋のようなものだ 思い出せても、二度と触れられない オタクが市民権を得た世界で あの頃の私は、あの頃追いかけていたキャラクター達は、今も静かに胸の奥に残っている















