垂野創一郎

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垂野創一郎

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@puchiere

翻訳家。『夜毎に石の橋の下で』『両シチリア連隊』『ワルプルギスの夜 マイリンク幻想小説集』『怪奇骨董翻訳箱』『記憶の図書館 ボルヘス対話集成』など。現在『オーストリア綺想小説コレクション』(国書刊行会)全三巻を刊行中。 ※スパム(「ぷろふ見てね」とか)がやたらに来るので返信機能は切ってあります。すみません。

Katılım Ağustos 2023
141 Takip Edilen603 Takipçiler
垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
もっとも、80年代に出た同じく三巻本のピエール・ベール『歴史批評辞典』は、当時でさえ11万したから、もし本当に8万で出たら異次元のサービス価格といえるだろう。
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
風の噂によれば、しばらく鳴りを潜めていた石堂藍さんがどえらい大事典を出すらしい。かの『物語要素事典』も軽く蹴散らす超大冊で「オホホホホ文句があるならヴェルサイユへいらっしゃい」と言わんばかりの価格になるらしい(8万くらい?)。書泉グランデの対応が注目されます。まあ私は買いますけどね
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
おおなんと! ミステリについてすべてのことはゲーテじゃなくて都筑道夫が言っている気が。
新保博久@oldmanincorner

@puchiere 都筑道夫は生島治郎との対談で、近年のロス・マクドナルドは鶴屋南北に似てきたと発言していましたね(初出は『小説推理』1973年11月号)。ロスマクという言い方いまの人に通じるかな。かつてH書房の若い元編集者は、池上冬樹発言に出てきたのがモスマックと聞こえて、なぜここでハンバーガー屋が?と。

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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
ロスマクの評伝が近く出るらしい。金や欲よりも込み入った人間関係の縺れが犯行動機になるその長篇からは円朝の『牡丹灯籠』などが連想される。東野圭吾の加賀ものの近作もそんな感じで『祈りの幕が下りる時』は『曾根崎心中』が不自然な動機をカバーしている。ある種のミステリと近世文学は案外近い?
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
日夏耿之介「浴船」は、古書冊に囲まれた部屋の浴船で「びばのんのん」と浴(ゆあ)む詩人を描く。ド・クインシーの書斎には大浴槽があったというし、安西冬衛『大學の留守』にも「硫酸銅の溶液のかはりに、夥しい書物の詰つてゐる浴槽」が出てくる。浴槽と蔵書はそれほど突飛な組合わせでもないらしい。
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
しかし読めない言葉でも、300冊くらい買えば、少しは読めるようになる(経験則)。
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
うううう……。どれでも一冊百円……。だが残念だが行けそうもない……。 でもそもそも読めないしね。読めない本を買ってもしかたないだろう(と必死に自分をなだめる)
ロシア雑貨店パルク@russiapark

ロシア雑貨店パルク: 『古書バザー』@日本ロシア語情報図書館(経堂) いよいよ来週です! 5月28日(木)~31日(日)12:00~17:00 russianzakkapark.blogspot.com/2026/05/blog-p…

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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
創元初夏のホンまつりに行ってきました。雨が降っているのに長蛇の列で、創元のファン層の厚さを痛感。お目あては『くらりのひみつ手帖』(くらり著、英文タイトル KURARI'S SECRET NOTEBOOK)。しかし中は真っ白だ。たぶん炙り出しで、火に炙ると、とても口外できない赤裸々な日記が出てくるのだろう。
東京創元社@tokyosogensha

東京創元社「創元 初夏のホンまつり2026」開場いたしました! tsogen.co.jp/news/2026/03/7… 5月22日(金)は、昼12時から夕方18時までの営業時間を予定しております。 混雑緩和のため待機列を設けさせていただきます。予めご了承下さい。 #東京創元社 #創元ホンまつり2026 #飯田橋ブックフリマ

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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
ちなみに、この言葉をはじめて聞いたときには、「タイム・パトロール」の略かと思いましたよ。光瀬龍の読みすぎか。
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
「タイパ」なる言葉があるらしい。タイムパフォーマンスの略だという。人が1時間かけてやることが30分でできれば「タイパ」は2倍になる(1/0.5=2)。ということは、何もやらなければ、計算上タイパは無限大になる(1/0=∞)。タイパタイパと言ってる人にはタイパ無限大の人が多いようなのは気のせいか。
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
@oldmanincorner うーんなるほど。しかしいやしくも商業出版社が「金では買えない」などというのは自滅行為のような気も……。
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新保博久
新保博久@oldmanincorner·
「この本には定価に見合わない面白さが詰まっている」と言いたいのではないでしょうか。この惹句を考えた人は、「定価と面白さは比例する」と思っている、あるいは読者はそう考えるだろうという信念があるのかも知れません。しかし、古本屋の百円均一コーナーにも面白い本はいくらでも転がっていて。
垂野創一郎@puchiere

帯に「金では買えないおもしろさだ」とある。しかしそんな本を金を払って買うというのはどういうことか。 1.買って読んでも面白くない 2.図書館から借りる、あるいは友人から借りるなどの金を払う以外の手段で読んだときにのみ面白い 3.金以外に何か+αの代償を払ったときのみに面白い ハテサテ?

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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
帯に「金では買えないおもしろさだ」とある。しかしそんな本を金を払って買うというのはどういうことか。 1.買って読んでも面白くない 2.図書館から借りる、あるいは友人から借りるなどの金を払う以外の手段で読んだときにのみ面白い 3.金以外に何か+αの代償を払ったときのみに面白い ハテサテ?
中野善夫@tolle_et_lege

昨日買った本:『ハウフ ショートセレクション 幽霊船の話』(酒寄進一訳/理論社)

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古書転蓬
古書転蓬@koshotenpoh·
「父子奇遇 白浪艶話」明治24 歴史小説「ポンペイ最後の日」や傑作ホラー「幽霊屋敷」オカルトマニアには「ザノーニ」や「来るべき種族」で知られるブルワー=リットンの犯罪メロドラマ「ポール・クリフォード」の翻訳。 ゴシック・ロマンスと探偵小説をつなぐミッシング・リンクのような作品です。
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
@sugen_takeda マムシの血を飲む人がマムシの血液型なんか気にしないのと同じなんですかね?
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武田崇元@第444代目
人間は何歳になっても学ぶことが多い。今朝は吸血鬼はなぜ襲う人間の血液型を気にしないのかという長年の疑問が氷解した。AIによれば血液型は輸血の場合に問題になるがそもそも吸血鬼は吸った血を胃で分解して栄養にしているだけなんでRHマイナスでも大丈夫らしい。糖尿病患者の血は甘くて奪いあいになる可能性もあるとのことや。しかしよく考えると食道とか胃に傷があるとそこから血管に入りこむ可能性もあるけどちょっとくらいなら大丈夫なんだろか。
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
『本の中の、ジャズの話。』で少し笑ったのは、今はない某有名ジャズ喫茶に行ったときの、「ここで自分の好きなレコードを聴けたら最高だろうな」という感想。聞いてるとむしろ気がめいるイージーリスニングもどきを最高級の音質で聞かされている感じ? (あくまでものの例えですよ! disってはいません)
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
ちなみにドストエフスキーは、あくまで個人的な意見ではあるが、池田健太郎のほうがいいと思う。
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
『本の中の、ジャズの話。』が税込み1320円なのには少し驚いた。「ブルータスお前もか」という感じ。学術文庫や海外文学が高いならまだ理解できるが……。「この本は本当は四六判上製本なんだけど、意地悪な魔法使いのお婆さんに呪いをかけられて小人にされているのだ」と無理やり思い込んで買った。
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垂野創一郎
垂野創一郎@puchiere·
@oldmanincorner おお失礼しました。いやー井上勇の旧訳はあんまり読みやすいもんじゃなかったので……。今の人は良い訳が各種あって幸せです。
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新保博久
新保博久@oldmanincorner·
『源氏物語』全篇が379頁ですか。87頁の『樽』よりスゴい。コスパ至上主義の現代に喜ばれそうです。 x.com/naohikoKITAHAR… なお、あかね書房版なら『エジプト十字架の秘密』と表記してもらいたいと、重箱の隅の老人から伝言です。
垂野創一郎@puchiere

要約この一冊。源氏物語全巻を新書一冊分にダイジェストして「近代文学化」する中村真一郎の暴挙いや優れた力業である(実際は友人四人の助けを借りたらしい)。源氏物語は各種現代語訳も出ているがいまだにこの本でしか読んでいません。ちなみに『エジプト十字架の謎』もあかね書房版でしか読んでない。

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