れい
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れい
@ray3my
読むと外国暮らしの気分が味わえる 元空港グランドスタッフ→海外の外資会社員 ✈︎海外生活の日常を独自の視点で書く ✈︎言葉で表せない感情をすくい上げる 海外在住10年3か国目|メディア掲載多数

日本人の多くは知らない。外資系企業では、ある日突然、解雇されることがホントにあるということを。 社員「あれ?パソコンにログインできなくなってる」 同僚「え?私できてるよ。なんだろね?ボスに聞いてみなよ」 社員「ボス、私のパソコンにロックがかかっているので、IT管理室にれんら…あ、私のデスクまで来てくださってありがとうござ…」 ボス「残念だが、 君は今この時点で解雇だ」

こ れ が い わ ゆ る 解 雇 通 知 社員「え?ウソ…え?」 同僚「ぇ…」 ボス「IDカードを僕に返して30分以内にこのビルを出てくれ」 彼女は同僚たちにお別れを言う、言われる間もなく、戸惑いと悲しみの中で黙々とデスクを片付けていた。 オフィスを出るときに手に持っていたのは、これまで働いてきた実績でもなく、築き上げた自信でもなく、キャリアアップのためのスキルでもない。 もう出番のないマウスパッドとノートパソコンスタンドの入った紙袋1つだった。 その茶色い紙袋は、あわてて誰かからもらったものか。今にも破れそうなほど使い古されていて、くたびれている。 まるでバイバイと手を振るかのように端っこが揺れていた。 ーーー 海外にある外資系企業で働き始めて3か月。初めて解雇の話を聞きました。 ある日突然、何の前触れもなく解雇を言い渡され、すぐにオフィスを出なくてはならないという海外ドラマのような話が目の前で起こり、外資系企業の切れ味の鋭い終わらせ方をひしひしと感じています。 普段、 「こんな仕事辞めてやるっ!!」 と息巻くほどに、腹の立つことやしんどいことがあっても、ある日突然辞めさせられるのは、誰でも困るでしょう。 できることなら、辞めるときは自分のタイミングで辞めたいものです。 そして願わくば、キャリアアップのために。 そして、普段は「こんな仕事なんて」とグチを言っていた他の外国人同僚たちが、その解雇の件があった後はテキパキ働いているのを見て、 「やはり、辞めたいとは言うものの、それは少なくとも今じゃないし、あくまで願望ってことなんだろうな」 と納得しました。 今のような何もかもが不確かな時代、自分で舵取りできるものって、どれくらいあるのでしょうか。 彼女の涙が、次は喜びに変わるといいなと願った朝でした。 @ray3my

日本人の多くは知らない。外資系企業では、ある日突然、解雇されることがホントにあるということを。 社員「あれ?パソコンにログインできなくなってる」 同僚「え?私できてるよ。なんだろね?ボスに聞いてみなよ」 社員「ボス、私のパソコンにロックがかかっているので、IT管理室にれんら…あ、私のデスクまで来てくださってありがとうござ…」 ボス「残念だが、 君は今この時点で解雇だ」

日本人の多くは知らない。外資系企業では、ある日突然、解雇されることがホントにあるということを。 社員「あれ?パソコンにログインできなくなってる」 同僚「え?私できてるよ。なんだろね?ボスに聞いてみなよ」 社員「ボス、私のパソコンにロックがかかっているので、IT管理室にれんら…あ、私のデスクまで来てくださってありがとうござ…」 ボス「残念だが、 君は今この時点で解雇だ」

日本人の多くは知らない。外資系企業では、ある日突然、解雇されることがホントにあるということを。 社員「あれ?パソコンにログインできなくなってる」 同僚「え?私できてるよ。なんだろね?ボスに聞いてみなよ」 社員「ボス、私のパソコンにロックがかかっているので、IT管理室にれんら…あ、私のデスクまで来てくださってありがとうござ…」 ボス「残念だが、 君は今この時点で解雇だ」










