

福田先生、ご返信ありがとうございます。 個別症例の詳細について、個人情報保護および守秘義務の観点から公開の場で述べられないのは当然です。 これは「盾」ではなく、医師として守るべき基本です。 一般論として、コロナ罹患後に新たな症状が出現し、他疾患の鑑別・除外を行ったうえで、感染との時間的関係や臨床経過からコロナ後遺症と診断することは、厚労省の手引き、CDC、WHOの考え方に照らしても自然な診療判断です。 一方で、ワクチン接種後しばらく問題なく経過し、その後コロナ感染を契機に発症した症例について、「ワクチン後遺症ですよね」と診察もせず断定するのであれば、その側が医学的に妥当な鑑別基準と根拠を示す必要があります。 「ワクチン後遺症を完全に否定できるのか」という問いは、論点のすり替えです。 臨床診断は、あらゆる可能性を100%否定してから行うものではなく、時間的関係、症状経過、検査結果、除外診断、既存の診断基準を総合して行うものです。 なお、「プライドですか」といった表現は、医学的鑑別の議論とは関係ありません。 改めて伺います。 この症例を、診察もせず「ワクチン後遺症」と断定できる客観的な鑑別基準と根拠をお示しください。





















