
能登半島地震を契機に惹起してきた「過疎地方切り捨て」論について思うことを記しておきます。 東日本大震災直後にとあるクローズドな場所で高級官僚と話す機会があったんだけど、その人が「人口も少なく生産性も低い東北に莫大なお金をかけても意味ないしムダ。表では絶対言えないけど」的なことを言ってたことがずっと心に引っかかっていたんですよね。 あれから13年が経ったいま、Xではその官僚ですら表では言わなかった(言えなかった)言説を、政治家や起業家(&彼らに影響を受けた有象無象)が何のためらいもなく言うようになっていて、これは本当に大きな変化であると痛感しています。 多分これは13年間じわりじわりと進行した不可逆的変化であるし、いろいろな意味で貧しくなった我が国の現状を表しているのだろうと……。















