吉田 宗司@shjysd·2d明治中頃までは確かにいたはずの「キ」という怪しく超人的な存在を探し求める民俗学者が聞き集めた話の形をとる物語。 いつもながら異世界に没入させる早さと密度がすごい。 - 幽民奇聞 恒川 浩太郎amzn.asia/d/05e04UORÇevir 日本語00147
吉田 宗司@shjysd·15 Nis上場企業の人事部、新卒採用チームの主人公は、ある思惑を胸に応募者の顔の黄金比のみを根拠に合否を決めている。 きびきびした文体がとても気持ちよくて、この著者の本を片っ端から読むことに決めた。 - 黄金比の縁 石田 夏穂amzn.asia/d/0hQMFfSUÇevir 日本語00274
吉田 宗司@shjysd·13 Nis映画と原作で筋が違う、と聞いて興味が湧いたので。映画で観た世界を補完してさらに押し広げられる感じがしたし、原作のほうのバディ感もこれはこれで良く、映画とは異なるラストシーンもとても視覚的で印象深かった。 映画ももう一度見たくなった。 - 国宝 吉田 修一amzn.asia/d/0heMbjq2Çevir 日本語00264
吉田 宗司@shjysd·8 Nis「世界をよく見ること、見たいと熱望すること。」において、哲学者や詩人、歌人やお笑い芸人にも共通するものがあるととらえ、作品や番組からたくさん引用しながら書かれたエッセイ。中盤までの軽妙なトーンのが自分の性分に合った。 - 世界の適切な保存 永井 玲衣amzn.asia/d/08ZnWcPiÇevir 日本語003119
吉田 宗司@shjysd·6 Nis大学の先生として接する経験と、各種のリサーチからいまの若者たちの傾向を的確に言語化する内容。「アウトではないけど微妙に失礼」ってまさにそのとおりだ。 上の世代としてどう対応したらいいのかも明言されていてとても助かる。 - 無敵化する若者たち 金間 大介amzn.asia/d/06ZPJtjsÇevir 日本語002539
吉田 宗司@shjysd·1 Nis著者が小説を書くときに考えていることを言語化した内容。小説は作者と読者のコミュニケーションである、との解釈が新鮮に映り納得した。この世の多くの原理は抽象化すると似た構造に突き当たるという意見にもおおいに賛成。 - 言語化するための小説思考 小川 哲amzn.asia/d/0efBoxmaÇevir 日本語016915
吉田 宗司@shjysd·31 Mar各ジャンルのトップランナーの先生がこよなく愛する論文を紹介するエッセイ集。専門用語が難解で十分に理解できなかった項もあるが、熱く語るそのエネルギーをあびるだけで十分だった。 - 博士が愛した論文 amzn.asia/d/0cyU4D1LÇevir 日本語013362
吉田 宗司@shjysd·30 Mar世界探偵委員会連盟所属の(ハードボイルドではない)探偵が、司令を受け世界の各都市で任務にあたる連作短編。 探偵という職業や背後にある大きな組織のせいで謎が謎のままで終わり、それが物語の余白となって読後の余韻としていい具合に残った。 - 帰れない探偵 柴崎 友香amzn.asia/d/02n2OOirÇevir 日本語002119
noto@noto·28 Mar@shjysd これ、途中で読むの中断してて、この tweet で思い出して最後まで読み通し、やっと意味がわかりました。はじめは短編集かと思っていました。なのでまた最初から読み直していて、これまたそういうことだったのかと理解するという…Çevir 日本語10125
吉田 宗司@shjysd·23 Mar急逝した母と2年前に他界した父、ずっと前に幼くして亡くなった弟。「夜行」という長い旅程を経て死者が成仏していく様子と、残された主人公の逡巡が描かれた話。 装丁によっては全く違う印象を受けたんじゃないかと思った。 - みちゆくひと 彩瀬 まるamzn.asia/d/0dM6Yq6JÇevir 日本語102161
吉田 宗司@shjysd·17 Mar「失われた貌」が良かったのでさかのぼって読もう、と。 虫が好きな青年があちらこちらで事件の真相を推理する短編集。一見気の抜けた会話の中に核心をつくヒントが散りばめられていて、読んでて油断ならないと思った。 - サーチライトと誘蛾灯 櫻田 智也amzn.asia/d/09CUVIAPÇevir 日本語00357
吉田 宗司@shjysd·16 Marヒマラヤの標高5000メートルにある湖から見つかった200年前の人骨と、4年前に行方不明になった「妹」のDNAが一致した。という謎に引き込まれてグイグイ読ませる。 タイトルに「挿し木」という言葉を選んだのも効果的だった。 - 一次元の挿し木 松下 龍之介amzn.asia/d/0dQPbM3gÇevir 日本語003141