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うりぽん
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16歳で結婚し、
夫から性感染症(淋病)をうつされ、
それを理由に一方的に離縁される。
約150年前、そんな不条理の渦中にいた
一人の女性がいました。
日本初の女性医師、荻野吟子先生です。
当時はまだ抗生物質もなく、
淋病は一度かかれば完治しないと考えられ
恐れられていた時代です。
身体的な苦痛だけでなく
過酷だったのは、
女性が性感染症にかかると
本来は被害を受けた側であっても
「不潔なもの」「子を産めない」などと
見なされることも多く、
家系の存続を優先する社会の中で、
容易に居場所と尊厳を奪われてしまうことがある。
その逃れようのない不条理でした。
さらに彼女を深く傷つけたのは、
病院での診察でした。
当時の医師はすべて男性。
貞操観念がきわめて強かった明治という時代。
見知らぬ男性たち(医師や学生が何人かいた、とされています)に
デリケートな部分を診察されることが
現代の感覚を遥かに超える屈辱を伴うものだというのは
想像に難くありません。
病の苦しみと、受診の苦しみ。
その両方を知った彼女は、
やがて一つの決意に至ります。
「女性が安心して診療を受けられる場所をつくりたい」
当時の医学校は女人禁制。
嘲笑や偏見、繰り返される入学拒否。
彼女がその人生を賭してこじ開けたのは、
単なる学校の門ではなく、
日本の女性たちが
『自分の尊厳を守りながら医療を受ける」という
閉ざされていた未来への扉でした。
それは単に『女性医師が誕生した』という出来事ではありません。
女性が、
自分の尊厳を守りながら医療を受けるという選択肢。
その"はじまり"だったといえます。
そして今。
わたしたちは当たり前のように
『女性の医師を選ぶ』という選択肢を持っています。
でもその当たり前は、
最初からあったものではありません。
150年前、
彼女が不屈の意思で切り開いた道の先に、
今のわたしたちの自由があります。
今日、4月4日。
しあわせの日でもある
荻野吟子先生の誕生日は、
日本女性医師デーに制定されています。
先駆者が灯してくれた光が、
これからもすべての女性の安心を照らし続けることを願っています。
日本語
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たくさんのお申込みありがとうございます!
お申込み締め切りは【4月10日】まで!
少しでも興味のある方はぜひご参加ください🙆♀️
これからはこれまでにいただいたお問い合わせや過去のお写真なども投稿しますので要チェック!👀
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