
おたけ / プロダクトデザイナー
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おたけ / プロダクトデザイナー
@takeruu__
株式会社スタメンのデジタルプロダクトデザイナー / @stmn_designer / #スタメンのロッカールーム / ※発言は個人の見解です






デザイン部門を作ったのにうまくいかない会社、だいたい同じ問題を抱えてる デザイナーの腕が悪いんじゃなくて、組織の意思決定にデザインが組み込まれていない。デザインリーダーの本当の仕事は良いデザインを作ることじゃなくて、デザインが機能する組織に変えること AIがデザインの実務を代替し始めた今、この問いはもっと切実になってきている気がする


AIで「今の仕事を効率化する」という発想自体が、すでに一周遅れている。これが今、最も伝えたいことです。 生産性を2倍にしようとAIエージェントを使い始めると、むしろ意思決定の密度が上がって疲弊する、という声をよく聞きます。それは当然で、やることの総量はそのままに、処理速度だけ上げようとしているからです。必要なのは効率化ではなく、仕事の構造そのものの再設計。レガシーシステムの移行やテスト追加といった作業を、複数のサブタスクが自動実行される仕組みとして設計し直す。さらには、外部APIの変化を監視して自動でデータを更新する「手離れする仕事」を作り出す。最終的には、プロダクト自体に価値創造のプロセスを内蔵し、ソフトウェアの修正ではなくプロンプトやナレッジの修正で対応できる状態を目指す。これが自動化ではなく「自働化」という考え方です。 もう一つ、見落とされがちな問題があります。AIで業務を効率化すること自体は、実はそれほど難しくない。難しいのは、その生産性向上を事業成果に変換することです。議事録の自動化で工数が減っても、人件費は減らず、みんなが少し楽になって終わる。だからこそ先進的な企業では、AI推進と人事戦略を統合し始めています。同じ成果を半分の人数で出し、残りを新規事業に投入する。この順序で考えなければ、効率化はどこにも着地しません。 そしてタイミングの話。ヤフオクはメルカリに、わずか2年の遅れで市場を奪われました。今、ChatGPT登場から2年が経過し、AIアービトラージが存在する期間はあと3年ほど。この窓が閉じてから動いても、競争優位は生まれない。私たちが競っているのはAIではなく、AIを使う競合です。 #NewsPicksトピックス newspicks.com/news/14391172/…








