ぴお
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@totechitte
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純文学チルノについて語っていいですかいいですねありがとうございますご存知の方がご指摘くださったように赤子に多大な影響を与えているのは室生犀星様の蜜のあわれと谷崎潤一郎様の痴人の愛でございまして先に触れてファム・ファタールの概念に涎吐くほど人生の性癖を狂わされたのが痴人の愛でありその後に触れて言葉の美しさを浴びて脳髄を焼かれたのが蜜のあわれでございますちなみに赤子の名前はただの偶然ですし元々金魚が題材として好きだったのも偶然でございますのでそこも相まってどハマりしたのは付け加えておきますその前提で語るのですが東方で赤子が1番初めに触れた原作は妖々夢で次に触れたのが花映塚でございましたもう十数年前に学生で会った時に触れたのですがテキストでの少女たちの子気味良い言葉遊びのようなやり取りがあまりに好きでしてチルノのイメージが固まったのもそこからだと思います二次創作でよく扱われるただのバカというようなイメージよりは幼くて楽しいことが好きでそこそこにノンデリだけど怖いものもあって割と相手を下に見ているけど行動自体に嫌味はなくて自由で人ではないのがわかるあのイメージでございますだから赤子の考える概念セリフやチルノのイメージは恋心などで誰かになびくことはおそらくこれからもないのかなと勝手に思っております赤子の中の純文学チルノのミソなとこはチルノはあくまで自由で気まぐれにおじさまと呼ばれるめんどくさい思考をしているであろうくたびれた男性に話しかけているという部分を読者側がおじさまの目線でチルノを見てなにか当たり前のような言葉の端々やツンケンした態度やそれでも話しかけてくるということ自体に特別なことを見出してしまってその言葉自体を綺麗なもののように思って一言一句覚えてしまって魅了されてしまっている部分にあると思っているんでございますつまりチルノにとってはおじさまなどただの有象無象ひとりでありたまたま何らかの理由で話しかけることが多かっただけでなんの感情も抱いてございませんでも観測する側が言葉の真意やありもしない恋心を見出して狂ってしまうような信頼できない観測者に成り下がっていくその過程を観測者としての主観を入れずにただチルノという自由で人ではない少女の言葉を意味深なように感じるという所がこだわりポイントなんですね観測者自身がチルノという存在に魅了されてチルノはこんなことは言わないだとかもっと賢いことを言わせたいだとか思いながらこのタグを使って理想のチルノを語る状況こそチルノという存在自体に狂わされている観測者がたくさん発生してチルノという存在がファム・ファタールのようになっていっていて赤子はそれがとても嬉しいんでございます幾千人に幻想を抱かれ何百人に描かれながらチルノという存在は再定義され続け解釈が生まれ続け誰かの琴線に触り続け魅了したものがこの先いなくなってもきっと彼女はずっとずっと永遠に自由なんですよねそれが赤子の考える本質でございます今日はこの辺にしておきます #純文学チルノ













