徒然 わいん
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超絶話題で売り切れ続出!ファミリーマートの安旨赤ワイン「ジスト グラン・レゼルヴァ 2015」を飲んだ国際ソムリエのテイスティングコメント 【外観(Appearance)】 エッジにレンガ色のニュアンスをはっきりと帯びた、深みのあるガーネット。2015年ヴィンテージという11年の歳月がもたらす、落ち着きと風格。グラスを回すと、静かに豊富なエキス分がゆっくりと壁面を伝い落ちる。コンビニの棚から選んできたとは思えない、堂々たる熟成のサインに心が躍る。 【香り(Nose)】 グラスから立ち昇るのは、ドライフィグ(乾燥イチジク)やプルーンの、太陽の熱を閉じ込めたような黒系果実の甘やかな香り。そして何より、長期樽熟成(グランレゼルヴァ)特有の、バニラ、ココナッツ、甘草(リコリス)、そして古い書物やなめし革のニュアンス。メイラード反応や酸化熟成がもたらす、晩秋の枯れ葉や雨上がりの森(スーボワ)の複雑な第3アロマが、静寂の中で深呼吸をするように見事な完成度を見せつけている。 【味わい(Palate)】 アタックはベルベットのように滑らかで、かつて刺々しかったタンニンは11年の時を経て、川底の石のように完全に角が取れ、液体全体に溶け込んでいる。酸味の存在をはっきりと感じるが、裏へ周り屋台骨となるいい仕事をしている。代わりに前面に出てくるのが、熟成によってアミノ酸へと変化した「強烈な旨味」と、樽由来の甘苦いスパイス感。果実の甘みと熟成のコクが寄り添い、グラスの底に沈む追憶のような、長い余韻へと誘うミディアム〜フルボディ。 【総評・ペアリング(Conclusion & Pairing)】 これは単なる「コンビニの安いワイン」ではない。巨大資本のロジスティクスが実現した、極めてコスパの高い『タイムカプセル(熟成)』である。 そして、この安旨ワインのポテンシャルを極限まで引き出すペアリングとして推したいのが、同じくファミマのレジ横で買える『炭火焼きとり(ももタレ)』 この熟成した赤ワインが持つ「枯れた果実味とバニラの香り」、そしてアミノ酸の「旨味」。実はこれが、焼きとりの「甘辛い醤油タレ」と「炭火の焦げ目(ピラジンとメイラード反応)」に化学的に完全にリンク(同調)する。 焼きとりを口いっぱいに頬張り、鶏の脂とタレの旨味を広げた直後、このジストを流し込む。すると、ワインの熟成香がタレの風味を爆発的に底上げし、高級焼き鳥店の「何十年も継ぎ足した秘伝のタレ」のような奥深いコクへと一瞬でバケる。これがプロの味覚ハック。















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ポルペティ(風) 成城石井の肉団子、悪い既製品味しなくて美味しい。味からすると激安。 話題のファミマXISTO買ってみたよ。 果実み爆発な天麩羅二両。 熟成香はないけど、味に円みあるのは10年越えの賜物なのかも。 吾輩の好みではないけど、多分美味しいワイン。 #XISTO










