wic🔥
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その意見は、いくつかの点で現実を単純化しすぎているように思います。 まず、「売っていないのにどうやって顧客になるのか」という点ですが、これは必ずしも正しくありません。実際には当時も一部の作品は海外展開されており、すべてが「売られていなかった」わけではありませんし、海外市場そのものも決して存在しなかったわけではありません。ただ、翻訳・ローカライズ、流通、ライセンス調整、法規制対応といったコストやリスクに対して、見込まれる利益が不確実だったため、積極的に展開しなかったという事情があります。つまり、「売らなかった=顧客が存在しない」という単純な関係ではなく、あくまで事業としての優先順位の問題です。 次に、日本国内の海賊版問題を引き合いに出して「では日本企業は日本人に売るべきではないのか」という指摘についてですが、これは論点がずれていると思います。実際には、日本国内で海賊版やマジコンの問題が深刻化した際、企業や行政は市場から撤退するのではなく、規制強化や技術的対策を講じながら販売を継続してきました。つまり企業は、「海賊版があるから売らない」のではなく、「対策を行った上で利益が見込める市場には提供し続ける」という判断をしています。 このように、企業の意思決定は「海賊版の有無」だけで決まるものではなく、コスト、リスク、市場規模、収益性、権利関係など、複数の要因を総合して行われます。海外展開についても同様で、当時の日本は国内市場だけでビジネスが成立する環境にあり、あえて不確実性の高い市場にリソースを割く必要性が低かった、という合理的な背景があります。 結局のところ、「需要があるのだから売るべき」あるいは「海賊版があるなら売るべきではない」といった二択的な発想では、この問題の実態は捉えきれません。実際の市場は、複数の条件や制約が絡み合った上で成り立っています。 したがって、この問題は単一の因果関係で説明できるものではなく、より複合的な視点で捉えるべきだと思います。




Very often, people who come to Japan will remark on how safe it seems. How people leave laptops open on café tables unattended without fear of theft. This is because, largely, Japan is a high-trust, high-compliance society, and that comes with rigid intolerance for misbehavior.




「売ってくれないなら諦めろ。海賊版は絶対にダメ」って風潮、本当に嫌い。合法的には絶対に手に入らないなら、海賊版は正当化されるだろと。言論統制やおかしな規制のせいでアクセス出来るべき表現を享受出来ない人間も居る。そうした人間に「売ってくれないなら諦めろ。大人しく言論統制されとけ。」












