
ユン有子 │ Yuko Yoon
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ユン有子 │ Yuko Yoon
@yukoyoon
登録日本語教員/「地域と日本語教師の会@川西」共同代表/「多文化共生のまちづくり×ことばとは」講演も承ります。/ https://t.co/zNjU0ZRGHe



【憐れみを!】 30年日本に住んでいたのになぜ「永住権」を取らなかったのかという主張がある。 その事を是非ではなく、人間事として考えてほしい。 私の話をする。 私は韓国人と国際結婚をし、韓国で子育てをし、専業主婦として日常生活を営んでいた。 私は「永住権」の重さを考えてなかった。 韓国在留10年。 永住権を取得するための権利は持っていたが、手続きを先延ばしにしたため、急に1年間韓国を離れなくてはならない事情ができたとき、更新手続きに行けず、在留資格を失ってしまった。 F-6結婚移民の在留資格を取得するためには1ヶ月以上、韓国に滞在せねばならない。その後、子どもの教育のために日本へ移住することになり、日本で就職した私は、在留資格を取りに行く機会をなかなか作ることができないでいた。 コロナ禍が始まり、入国制限が科され、在留資格がない私の入国は制限され、韓国にいる夫に1年間会えなかった。 ——-私が永住権を取らねば家族が断絶してしまう 危機に陥って初めてその現実に直面した。 私は職場に無理を言って、1ヶ月休ませてもらい、再び、在留資格を取得するため韓国に滞在した。 そして、無事、在留資格を取り、大喜びで日本に帰国するというその日。 フライトアテンダントのミスで、間違えた人のチケットが私に渡され、搭乗時間ギリギリになるまで手続きが完了せず、 私は、空港で再入国許可申請をする時間をなくし、 さらに、コロナ後、制度が変わっていて、このまま再入国許可申請をしなかったら、また、在留資格を失ってしまうことがその時にわかった。 飛行機のチケットをこのまま諦めるか それとも 1ヶ月かけて取得した在留資格を諦めるかの選択に立たされた。 決断する時間は、5分しかない。 私は在留資格を諦め、飛行機に乗ることにした。 ゲートで私の在留カードは没収された。 旦那に電話しながら、飛行機の中で泣いた。 「国民」であることと、許可されて「在留」している者の立場は違う ——制度が変われば、構造も変わるのだ。何が起こるかわからない。 外国人であるならリスクマネジメントをちゃんとしろ—— そうなんだろう。 私はわかっていなかった。 些細なことのように思われたことが、こんなに大きなものだったなんて。 でも、それは制度上のことで、韓国人の中で生活している私は、韓国人にとって家族であり、友人であり、隣人であり、社会を構成している仲間なんだ。日本人(外国人)である私は、韓国(外国)で韓国人に大切にされていた。 「外国人」は外の人じゃない。 私たちと一緒に生きている住民なんだ。 どうか憐れんでほしい。 私たちの社会は憐れみが勝つ社会であってほしい。 私たちの未来のために

日本語しか知らない子供を追い出すのかという批判があります。しかし、母国の言葉を教えず、子供の選択肢を奪ってきた、子供から民族のアイデンティティーを切り離したのは誰ですか? 親ではないですか。 親の経営能力の欠如と、家庭内の教育方針のミス。そのツケを、なぜ日本政府が特別許可という形で払わなければならないのでしょうか。 厳しいようですが、これは差別の問題ではなく、親の人生設計の失敗です。 法治国家として、子供の事情を理由にルールの根幹を曲げることは、真面目に努力している他の外国人への冒涜です。

私は元々韓国籍で、日本に帰化した者です。 外国人として来日し、帰化する道を実際に通った立場から申し上げます。 ①「条件の重さを分かっていない」 半分同意します。永住・帰化の手続きは確かに重いです。私自身、書類の山と何年も向き合いました。 ただし、「重い」ことと「30年間試みなかった」ことは別です。 30年あれば3〜4回挑戦できる時間です。 「重いから取れなかった」ではなく、「優先順位を上げなかった」と言うべきです。 ②「30年で取れたはずというのは後出し」 ここは正面から反論します。永住権制度は1981年から存在し、「10年居住+5年就労」という基本要件は私が来日した頃からほぼ変わっていません。今回の経営管理ビザ改正は突然でも、永住権制度は突然ではない。 在日コミュニティでは「在留資格は政治情勢で変わる、安定したいなら永住か帰化を急げ」は常識でした。30年いて、それを助言してくれる人が本当に誰もいなかったのでしょうか。そして決定的に永住権を取っていれば今回の改正は無関係だった。これは「後出し」ではなく、用意されていた回避手段を使わなかったという構造的事実です。 ③「家庭の判断は『居続けられる前提』だ。方針転換を予想しろと言うも同然」 鋭い指摘ですが、ここに「外国人として生きる」ことの本質があります。 日本国民の「居続けられる」前提は、憲法に裏付けられた権利。外国人のそれは、政府の裁量による許可。両者は法的性格が根本的に違います。 私が帰化を選んだ最大の理由はここでした。「子どもに、許可ではなく権利の上で生きる人生を渡したい」。 「方針転換を予想しろと言うも同然」とおっしゃいますが、外国人として生きるとは、その予測不可能性を引き受けることです。米国H-1B、英国EU市民、ドイツの移民法まで全て同じ構造です。「どちらもどちら」ではなく、外国人として在留する側がそのリスクを構造的に引き受けるのが国際社会の普遍的前提です。同情の余地はあっても、制度の不当性の根拠にはなりません。 ④「波及が大きいなら方策の妥当性に疑義」 最も建設的な論点で、部分的に同意します。「真面目な長期事業者を救済する別枠を作るべき」というご提案なら検討に値する。 ただし、それは「経営管理ビザ要件を上げるべきでない」という結論にはならない。論点を分けましょう。 経営管理ビザ本来の趣旨に戻す適正化 → 必要 真面目な長期在留者の救済 → 別制度で議論 混ぜれば結局ペーパーカンパニーが温存されます。20年放置の結果が、取得者の半数が中国人、9年で2.8倍、ブローカー産業化、医療未納4,000億円。「波及が大きいから慎重に」と言い続けたコストを今払っているのです。 加えて3年の経過措置があります。一刀両断ではない。そして韓国3,200万円、米国1,500〜3,000万円との比較で、3,000万円は「厳しくなった」のではなく「主要先進国と同水準になった」だけ。これまでが異常に低かったのです。 最後に私が韓国籍から日本籍に変わるまでに費やした時間と労力は、軽いものではありませんでした。 その経験から言えば、今回の訴えを「人道に反する」と批判する論調は、真面目に永住権・帰化を取得してきた外国出身者全員に対して、ある意味で失礼な議論でもあります。私たちが積み重ねた手続きの重さを、「制度のせいで奪われた」という物語に置き換えてしまうからです。 20年放置の歪みを正す改革に「30年いた個人の事情」をぶつけるのは、私たちが歩いた道を否定することにもなります。同じ道を歩んだ立場から、申し上げておきたいです。


【憐れみを!】 30年日本に住んでいたのになぜ「永住権」を取らなかったのかという主張がある。 その事を是非ではなく、人間事として考えてほしい。 私の話をする。 私は韓国人と国際結婚をし、韓国で子育てをし、専業主婦として日常生活を営んでいた。 私は「永住権」の重さを考えてなかった。 韓国在留10年。 永住権を取得するための権利は持っていたが、手続きを先延ばしにしたため、急に1年間韓国を離れなくてはならない事情ができたとき、更新手続きに行けず、在留資格を失ってしまった。 F-6結婚移民の在留資格を取得するためには1ヶ月以上、韓国に滞在せねばならない。その後、子どもの教育のために日本へ移住することになり、日本で就職した私は、在留資格を取りに行く機会をなかなか作ることができないでいた。 コロナ禍が始まり、入国制限が科され、在留資格がない私の入国は制限され、韓国にいる夫に1年間会えなかった。 ——-私が永住権を取らねば家族が断絶してしまう 危機に陥って初めてその現実に直面した。 私は職場に無理を言って、1ヶ月休ませてもらい、再び、在留資格を取得するため韓国に滞在した。 そして、無事、在留資格を取り、大喜びで日本に帰国するというその日。 フライトアテンダントのミスで、間違えた人のチケットが私に渡され、搭乗時間ギリギリになるまで手続きが完了せず、 私は、空港で再入国許可申請をする時間をなくし、 さらに、コロナ後、制度が変わっていて、このまま再入国許可申請をしなかったら、また、在留資格を失ってしまうことがその時にわかった。 飛行機のチケットをこのまま諦めるか それとも 1ヶ月かけて取得した在留資格を諦めるかの選択に立たされた。 決断する時間は、5分しかない。 私は在留資格を諦め、飛行機に乗ることにした。 ゲートで私の在留カードは没収された。 旦那に電話しながら、飛行機の中で泣いた。 「国民」であることと、許可されて「在留」している者の立場は違う ——制度が変われば、構造も変わるのだ。何が起こるかわからない。 外国人であるならリスクマネジメントをちゃんとしろ—— そうなんだろう。 私はわかっていなかった。 些細なことのように思われたことが、こんなに大きなものだったなんて。 でも、それは制度上のことで、韓国人の中で生活している私は、韓国人にとって家族であり、友人であり、隣人であり、社会を構成している仲間なんだ。日本人(外国人)である私は、韓国(外国)で韓国人に大切にされていた。 「外国人」は外の人じゃない。 私たちと一緒に生きている住民なんだ。 どうか憐れんでほしい。 私たちの社会は憐れみが勝つ社会であってほしい。 私たちの未来のために

帰化はもちろん人によるが、永住は普通は視野にいれる 日本の永住ってかなり緩い、まじめ(300万ほどの年収があり、年金健康保険の滞納がない、犯罪歴がない)なら許可されるからだ 永住になれば資本金一円でも商売できる








일본어 간판인데 한국사람만 이해하는 간판...