
特に調味料とか飲料でよくある話ですが、同じメーカーのシリーズのラインナップの中に、売れ筋商品と「この味買う人いるんだろうか……?」みたいな商品あるじゃないですか。 でもあれはメーカーの作戦の一つで、シリーズが棚の「面」であることに意味があるのです。 どんなに売れる商品でも、同じ商品で棚1列を埋めることは(相当販促金積まない限りは)難しくて、たいてい3~4個とか。最下段なら棚半分もらえたりしますが。 そうなると、売れ筋の商品でもお客様の目につかないんですよね。よほどそれを目的にしてない限り、見過ごされてしまう。そこに同じシリーズの味が複数あると、その複数の組み合わせで1列棚が取れて、売れ筋の商品が目に入りやすくなる。 あとは、ある程度ラインナップの幅があることが自体がメーカーにとっても小売にとっても「お客様の選択肢の幅を広げる」という点で大事だったりしますね。最終的に売れ筋が買われるとしても……。 あとはメーカーと小売の力関係とかもあったりするけどここは割愛。 ちなみにこういう話を書くと「売れない商品を作るのフードロスの温床」みたいなことを思われる方もいるかもしれませんが、売れないように作るわけはないです、というのが前提で、それでも売れなかったらそもそも製造頻度が落ちるのでそんなにフードロスの温床にはならないですよ…と🙃






















