
不登校解決カウンセラー_田中勝悟
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不登校解決カウンセラー_田中勝悟
@hapitt_tanaka
復学ではなく、笑顔で乗り越える不登校支援を実践中。1万回のカウンセリングから、親が変われば子どもはどんどん前に進む出す瞬間を何度もも見てきました。日々学ばせてもらったこと、感じたことをXで呟いています。 親子関係を大事にした不登校解決法を伝えるセミナーを開催中→https://t.co/mSWMDPRWCc





どこの誰に対してなのかは気にしないでほしいのですが、私は「えっ!?家の居心地って…良くしちゃいけないんですか!?ええっ!?…えっ?…えっ!?じゃあ逆にお聞きしてもよろしいですか!?家の居心地を悪くした方が…いいんですか!?是非ともご教授くださいぃぃぃ!!!」と思っています。はい。

















先ほど「タツキ先生は甘すぎる」を見ました。 個人的には「ドラマ向けに描かれているなあ」と思いながらも、不登校の子ども達の心情をかなり的確に描いていると思います。 ちなみにアートセラピーをやっていた身としては、 綾香さんの描いた絵は「ああ、なるほど!」と思いながら見ていました。 ちなみに、タツキ先生は「檻の中の絵は家族が壁になって学校から守ってくれている」という解釈をしていましたが、 多分、家庭の中で疎外感を感じていたのではないかと違った見方をしていて、 だからこそお母さんには守ってほしい、寄り添ってほしいけど、切り株の上に描かれていて (切り株はバウムテストでその思いが切られているというサインの意味があります)、 それが叶わない苦しさを示しているのかなと。 ちょっと違った見方をしていました。 でも、面白かったです。 学校や保護者の対応で「おいおい、それは違うだろ!」と内心突っ込みながらも、綾香さんが一歩前進できたのは(学校に行かないと選択したことも含めて)、めちゃくちゃホッとしました。 次回も楽しみにしています。 もし、田中と「タツキ先生は甘すぎる」で議論したい方、ぜひメッセージ下さいませ。


4月になると、 「学校に行く」と言い出す子が増えます。 新しいクラスや担任、季節の変化もあって、 「今ならやり直せるかもしれない」と 感じやすい時期です。 親としては、とても嬉しい瞬間ですよね。 「やっと前に進めるかもしれない」と、 期待が膨らむのも自然なことだと思います。 ただ実際には、その後1ヶ月も経たずに、 また行けなくなるケースも少なくありません。 一生懸命頑張っていた分、 親も大きなショックを受けます。 でもここで少しだけ、見方を変えてみてほしいのです。 再登校して、また行けなくなった子は、 何もしていなかったわけではありません。 むしろ、「行こう」と決めて、 相当なエネルギーを使って動いた結果です。 そして限界まで頑張ったからこそ、 「これ以上は無理だ」と気づいたとも言えます。 あるお母さんは、同じような状況の中で、 こんなことに気づかれました。 「ショックを受けていたのは自分だけじゃない。 むしろ娘の方が、もっと苦しかったんだ」と。 この視点の変化は、とても大きいものです。 不登校の本当のゴールは、 学校に戻ることではありません。 その子が、自分なりのペースや形で、 安心して生きていけるようになることです。 だから、4月の再登校も「成功か失敗か」で 判断するものではなく、 「その子にとってどんな経験だったのか」を 見ていくことが大切です。 ・やってみてどう感じたのか ・何がしんどかったのか ・どこならまだ大丈夫そうか そうした積み重ねが、 その子自身の理解につながっていきます。 そしてもう一つ大切なのは、 親が“喜びすぎないこと”です。 期待が大きくなるほど、 子どもは「もう後戻りできない」と 感じやすくなります。 すると、無理を重ねてしまい、 かえって心を追い込むこともあります。 「行ってもいいし、行けなくなっても大丈夫」 そんな余白がある方が、 子どもは安心して挑戦できます。 再登校はゴールではなく、ひとつのプロセスです。 うまくいっても、いかなくても、 そこには必ず意味があります。 その意味を一緒に見ていくことが、 結果として、子どもの回復や自立に つながっていきます。 焦らず、比べず、 その子の内側で起きている変化を、 少しずつ見つめていけたらいいのだと思います。 #不登校の親


