武居利史 TAKEI Toshifumi

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@toshify

美術評論家。美術評論家連盟会員。主に現代美術、近代美術史、美術教育、文化政策、社会主義文化論。芸術・文化に関する投稿を中心としますが、労働問題や時事問題にもコメントします。東京都府中市を拠点として活動。神奈川県の湘南地方(藤沢・大和)出身、東京下町(台東・江戸川)が第二の故郷。

東京都府中市 เข้าร่วม Kasım 2009
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高森順子編『残らなかったものを想起する―「あの日」の災害アーカイブ論』(堀之内出版)第5章「絵画 関東大震災における美術家の表現活動」執筆。1923年の関東大震災において、手間と時間のかかる「絵画」というメディアが担ってきた役割を現代的なメディアとの関係に置き直し、その意義を考察する。
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「能登とartists 能登とともにある、アーティストの思考と行動」(そごう美術館、4月2日まで)を観る。能登半島地震に関わる作家の表現活動。奥能登国際芸術祭の参加作家、石川県出身・在住の作家、被災と復興のドキュメントを作る作家、復興応援のミュージカルなど、11組の多様な取り組みを紹介。
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やんツー個展「浮遊する器官」(BUG、4月5日まで)を観る。生成AIの脚本により、現代中国製ドローンと古代以来の武器カタパルトが対話を繰り返す、演劇的インスタレーション。民生用ドローンも、実戦で使われる身近な兵器。対話内容は変化し続け、人間、テクノロジー、戦争をめぐる問いを投げかける。
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「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」(東京都美術館、4月12日まで)を観る。印象派の影響を受けて花開く19世紀末から20世紀初頭のスウェーデン近代絵画。ソーン、リリエフォッシュ、ラ―ションら、スウェーデンらしい自然と生活を描写。抽象絵画を予見するストリンドバリらの精神的光景も。
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関根直子「もうひとつのイメージ」(上野の森美術館ギャラリー、3月29日まで)を観る。鉛筆を用いて抽象的な空間のイメージを描く作家の近作。画面全体を黒く塗りつぶし、鏡面状に近づけて光を反射するミニマル絵画のような《Mirror Drawing》シリーズを中心に、そこから派生する実験的作品群を展観。
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「VOCA展2026」(上野の森美術館、3月29日まで)を観る。大賞は彫刻家のアトリエに想を得た油彩と写真を併置する戸田沙也加。奨励賞に皮膚感覚で心の痛苦伝えるソー・ソウエン、写真で沖縄に戦争の痕跡見出す寺田健人。佳作賞の加藤千晶と倉敷安耶は多視点と毛糸などの素材。映像も含む組作品が多い。
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第79回「日本アンデパンダン展」(国立新美術館、3月30日まで)を観る。ガザの非情な虐殺を描く上條陽子とパレスチナ関連の特別展示あり。ガザをテーマにする作家は多く、人道的な危機意識を共有。古参作家の重厚な作品が減り、全体的に自由奔放な作品が増えている印象。型に囚われない明るさがある。
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「民主青年新聞」3月23日号に「キーワードで読む現代美術③ ポスト・コロニアル」寄稿。個人の単位で西洋中心の価値観をいかに克服するか。西洋中心主義に対する問い直しは、欧米内部から広がる。日本にも帝国主義の歴史があり、避けて通れないテーマ。少数民族、先住民、移民の表現も注目される。
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「アートフェア東京20」(東京国際フォーラム、3月15日まで)を観る。141軒のギャラリーが出展。日本の現代美術が主で近代美術や古美術もあるが、海外からの出展は少ない。買いやすそうな作品が並び、アートファンで賑わってはいるが、外国人の来場者が減ったという話も聞く。世界に取り残されないか。
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恵比寿映像祭2026「あなたの音に」(東京都写真美術館、3月22日まで)を観る。小森はるかの新潟県阿賀野市で農業をして暮らす高齢女性と静岡県根本町の親類に取材した新作ドキュメンタリー2点。質素な生活の中のかけがえのないものを見つめる。東京都コレクションからは、さわひらきやエキソニモなど。
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「FACE展2026」(SOMPO美術館、3月29日まで)を観る。大賞は、強い筆致で神話的光景を描く吉田茉莉子。優秀賞は、自分の腕と象のサイズ感で幻惑させる伊藤陽々咲、巨大な蛍光管で驚かせる黒澤匠、木炭で室内人物描く肥沼義幸。受賞作は作画のバランスがとれているが、全体的にワンポイント勝負が多い。
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「美しいユートピア 理想の地を夢みた近代日本の群像」(パナソニック汐留美術館、3月22日まで)を観る。ラスキン・モリスを導きにユートピア実践の系譜をたどる。白樺派・民藝・農民美術、今和次郎・渋沢敬三・蔵田周忠・立原道造、新人画会、宮沢賢治・竹久夢二・井上房一郎、レーモンド・磯崎新。
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第29回「岡本太郎現代芸術賞展」(川崎市岡本太郎美術館、3月29日まで)を観る。太郎賞は3.11から毎日描いたペン画を稠密に並べる高田哲男《FUKUSHIMA5000》。敏子賞は髑髏を描く馬場敬一《死と再生のイニシエーション》でデモーニッシュな作風多し。広島で撮影する宇佐美雅浩など社会的行為の作品も。
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「アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たち」(東京オペラシティアートギャラリー、3月29日まで)を観る。チリ出身NY拠点で活躍する作家(1956-)。コンセプチュアルな作品で、戦争、国家、資本、暴力、収奪の問題を考えさせる。2023年ヒロシマ賞展の作品、日米の地政学的問いも。
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「写真と絵画 大西茂」(東京ステーションギャラリー、3月29日まで)を観る。岡山出身、北海道大学で数学を研究し、作品を制作した異才(1928-94)。瀧口修造らに見出され、多重露光、乳剤の偶然の効果を採り入れた超現実的な白黒写真、アンフォルメルに通じる墨彩などに独自の世界観をうかがわせる。
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「中村宏 絵画者の軌跡1953-2025」(ギャラリー58、2月28日まで)を観る。ルポルタージュ絵画で登場し、独自の観念絵画へと展開した制作の背景と源泉には何があったのか。創作の秘密を読み解く、学生時代の未公開作含む、昨年の戦争の体験画などの多様な作品と資料を展示。1月に急逝したため遺作展に。
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「Obol」アンドリウス・アルチュニアン(銀座メゾンエルメス、5月31日まで)を観る。アルメニア系リトアニア人。石油由来の「瀝青」を作品に用い、現実と冥界をつなぐ儀式的空間を生み出す。タイトルは、ギリシャ神話の渡し守カロンへの船賃にあたる銀貨の意。黒光りする粘着的素材の魔術性が生きる。
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「公民館とデザインは、なにを夢みたのか?~雑談がうまれる場所と、そのためのDesignをめぐって~」(東京ミッドタウン・デザインハブ、3月16日まで)を観る。公民館活動の実例を紹介し、社会教育やデザインの夢の系譜をたどり、ライブラリーと議論の場を創出。2023年「公民館のしあさって」の続編。
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「民主青年新聞」2月23日号に「キーワードで読む現代美術② マルチ・カルチュラリズム」寄稿。20世紀末から世界各地に広がった国際美術展が美術の動向に影響を与える。その基調には多様な文化を相互に尊重しようとする多文化主義が。独自の文化から生み出される多様な美術のあり方を探究する時代に。
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「中立点|In-Between」(京都市京セラ美術館、3月1日まで)を観る。第19回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示帰国展。青木淳・家村珠代キュレーション。藤倉麻子+大村高広、SUNAKI(木村俊克&砂山太一)の各作家チームによる空間コラボ。改装工事中の旧事務所棟・桜水館を舞台に展開。
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「日本画アヴァンギャルド KYOTO 1948-1970」 (京都市京セラ美術館、5月6日まで)を観る。戦後日本画の革新運動。創造美術(1948-)、パンリアル美術協会(1949-2020)、ケラ美術協会(1959-64)の3団体。西洋モダニズムと対決し、新たな日本絵画の創造めざす。日本画概念すら乗り越えた激情の奔流。
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