勝俣|内科医 × 42Tokyo

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@casegenlab

病院にAIが続々入り始めた。でも現場は楽になっていない。 なぜか——その答えを、臨床とCSの両方を知る医師が書く。 内科専門医|総合内科・睡眠(研究6年)|東大医学部卒 TSG2025ファイナリスト(医学教育)

東京 新宿区 شامل ہوئے Kasım 2024
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レジデントのとき、カンジダ血培の患者に眼科コンサルトした話を書いた 32万回読まれた。正直ニッチな話題。意外だった。 コメント欄が割れた 「当たり前」「学会で違う」「全身状態のほうが問題」 深掘りしたら、感染症学会vs眼科学会の対立構造が想像以上に面白かった 今日の夜、記事として出す
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「マンジャロで筋肉が落ちる」 外来でも患者に聞かれるが、出てきたデータは少し違う 前臨床4試験+臨床試験の報告(Langer 2026, Cell Rep Med) 体重減少分の内訳は、体脂肪量が70%、骨格筋量は10% 脂肪のほうが7倍速く落ちる 肥満マウスの走行テストが印象的だった GLP-1RA投与マウスの持久力は、痩せたマウスと同等レベルまで戻った 体が軽くなった分、体重あたりの筋力は向上する ヒトの臨床データでも傾向は同じだ 太ももは細くなったが、下肢の筋力や握力も変化していない 見落としやすい点がある 「除脂肪量の減少=骨格筋の減少」ではない 体重が落ちるとき、除脂肪量が最も減るのは肝臓だ(肝重量20-55%減) 「筋肉が溶ける」は正確ではない 大きく落ちているのは体脂肪と肝重量で、筋力は保たれている 処方するなら、並行して筋トレを勧める 脂肪は薬が落とす。筋肉は自分で守る
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「GLP-1で認知症が防げるかもしれない」 医師同士でよく話題に上っていた 昨日Lancetに3808人のRCTが出た 効かなかった 否定されたのは発症後の進行抑制で、予防はまだ分からない 夢の薬は、まだない
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「独自の視点を持て」 SNSにはそう書いてある 専門家の世界は真逆だ 内科医が機能するのは、全員が同じ診断基準を共有しているから。 当直で帰っても、急患で抜けても、引き継いだ医師が同じ判断をできる。 この「代替可能性」こそがプロの証だ 専門性の獲得とは、オリジナリティを磨くことじゃない 専門家集団の共通言語を、自分の中に叩き込むことだ AIは知識を一瞬で渡してくれる ただコモンセンスは、人の中でしか育たない
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457万回読まれた この1行を入れただけで、次の投稿も伸びた 数字は内容の質を表していない 「みんなが見た」という証拠を表している 「280件ブックマークされたので深く書いた」と投稿したら24000回表示された 内容が良かったからではない。 280件という数字が「みんなが保存した情報」として機能したからだ 人は中身を読む前に数字を見る 数字が大きければ「読む価値がある」と判断する 読む前に、もう判断が終わっている 人は判断に手間をかけたくない 「他の人がどうしたか」は最も手軽な判断材料だ SNSのアルゴリズムもこの構造を加速させている エンゲージメントが高い投稿をさらに多くの人に見せる 数字が数字を呼ぶ X運用で数字を見せるのは自慢ではない 次の読者に「ここに人がいる」と伝える合図だ
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@yakiu_masui きっと医師として働くならアメリカ最高で、患者としてなら日本最高、みたいな感じですよね それ聞く日本の医師としてはため息ですけど
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@Drpempe ほんとにカスみたいな話ですけど、大学病院の医師の給与は安すぎて、最もコスト安い人にやらせるか、みたいな感じに長年なってたんでしょうね
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Dr.ペンペ🐧ちょいオタ耳鼻科医
神戸大学附属病院で心電図検査を医師から臨床検査技師にタスクシフトする事に成功したというニュースを見て乾いた笑いしか出ない件
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@antiagingtoha ジジババの頭にいくら検査レベルの被曝したところで、、、というのはありますよね この前、高齢者転倒打撲で無症候の急性硬膜化血腫見つけて、初めてやって良かったと実感しました
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さいとう@抗加齢医学・美容メモ
@casegenlab 若い人に関してはそう出来たらいいかもしれますんね ただ、院内転倒するQOLの高齢者でしたら、被爆のデメリットは少ないかも…などと思ったりゴニョゴニョ…
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ERで頭部打撲の患者が来るたびにCTを撮っていた カナダCTヘッドルールを使えば不要な撮影を減らせる でも、場末の二次救では使われていない 「撮らずに何かあったら」が怖いからだ 被曝するのは患者で、訴訟リスクから安心を得るのは医師だ 金は(7割以上)公金から出る 判断のコストを自分が払わないとき判断は雑になる
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「痩せたから注射やめたい」 マンジャロやトルリシティを処方していると、この相談をよく受ける 体重が落ちた。HbA1cも下がった。もう要らないのでは、と 33万人の解析(因果推論ベース)の報告が出た(Xie 2026, BMJ Med) 3年間使い続けた群はMACE(心筋梗塞・脳卒中・全死亡)が18%減った 2年で止めた群は7%減 1.5年以下で止めた群は差なし 半年の休薬でリスクが4%増える 2年の中断では22%に跳ね上がる 保護効果が消えるだけでなく、逆転し始める GLP-1RAは血糖を下げているだけではない 心血管を守り、体重を制御している 一石二鳥の薬を止めると、二兎とも逃げる 同じ生活習慣病薬でも「減らせる薬」と「止めてはいけない薬」がある
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@kinoko_baito_dr 見極め大事ですよね、そして、話聞いてほしい人は、待ち合い混んでる時とかだと、これ以上は聞けないから今度の外来でまた教えてというと案外すんなり納得してくれる印象あります 地域の民度にもよりそうですが
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きのこ@直バイト医
きのこ@直バイト医@kinoko_baito_dr·
外来してると【話を聞いてほしい】人と【薬だけほしい】人の違いがわかってくる これを感じ取れると外来スピードが早くなる でもたまにミスることもあるので《最後に何か聞きたいことはありますか?》の質問は大事
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新規開業ホントのヤバクリ
いやー、先週からどうしたのってくらい暇です。3月入ってから薄々気づいてましたが。 時間かけて生活習慣病の指導とかできる。特に単価は上がらないが。
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@rr11JeMxyM40988 おっしゃる通り費用とアクセスの問題は無視できないと思います! 日本以外に1回数千円で撮れる国あんのかな。。
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善意で医療は回らない 指針を変えても行動は変わらなかった 得する方向を変えたら、同じ医師が別の選択をし始めた 人を動かしているのは「正しさ」ではない 得する方向だ
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@gekageka_inko 多分間違いないです その論文で面白かったのが、全然関係ない医者が情報のみで推測した方がより正確だったとこです あと、高齢者・晩年期の方だと、それとは別に、担当医の予言の自己実現みたいなケースも存在する気がします
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@haino_san9 基本的には紹介元には感謝なのですが あまりにひどいケースだと やば紹介状を患者がちらっと見えそうなところにおきます笑
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