森博嗣ミステリbot

9.8K posts

森博嗣ミステリbot

森博嗣ミステリbot

@sAndm_select

森博嗣 ミステリシリーズの個人的に好きな文章をつぶやくbotです 8時間に1回呟きます 文字数の関係でタイトルが入っていないことがあります 管理者が現在進行形で読みながら文章を足していきます。

Joined Mayıs 2017
2 Following240 Followers
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
生きることは、それほど難しいことではないのに、何故、ここまで難しくしてしまう機構が生まれたのか。何のために、生きること以外の、あるいは以上の営みをするのか。頭脳の肥大化の目的は何なのか。生を超えて、それが求めるものは何だろう。どこを目指しているのだろう。 女王の百年密室
日本語
0
1
3
89
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「生命もまた、点滅を繰り返しているのよ」 真賀田四季はゆっくりと言った。 彼女は青い目を閉じ、静止する。 「生きたり、死んだり、の点滅を繰り返す……」 赤い口もとだけが、僅かに動く。 とても僅かに……。 「ずっと生きている、という幻想を、抱きながら……」 s&m:10_有限と微小のパン
日本語
0
0
0
64
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「朝一人で起きられない人は、早く結婚しなくちゃ駄目っていう、神様のマークなのよ。まったく……、社会の迷惑なんだから」 s&m:9_数奇にして模型
日本語
0
0
0
77
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「浮気しないように」洋子が笑いながら萌絵に手を振って、ドアから出ていく。 「たまにした方がいぞ」愛も一言いって出ていった。 s&m:10_有限と微小のパン
日本語
0
0
1
127
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「有能な人間は、周りがそのままにしておかないだろ?みんなで一緒に無能になろうとしているんだ。そうやって、社会のエントロピィが増大するわけ」 s&m:4_詩的私的ジャック
日本語
0
4
6
219
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
この記憶だって、私が死んだら、消えてしまう。 みんな消えてしまうんだ。 よくもこんな悲しい運命を、 みんな棚上げにして生きていられるものだ、 それが実に、不思議。 --- けれど……、 棚上げにできる、ということが、 人の素晴らしさかもしれないな。 v:10_赤緑黒白
日本語
0
3
6
303
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
人は時間と空間において、何の自由もない。 s&m:8_今はもうない
日本語
0
0
0
85
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
江尻駿火が遺したものは、つまりその、より高度な人間性の形ではなかっただろうか? 一つのために、千を所有し、 その一つが不確定ゆえに、 千を生かしている、のではないか。 v:02_人形式モナリザ
日本語
0
0
0
81
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「思考というのは、既に知っていることによって限定され、不自由になる」犀川が煙草を消しながら言った。 「まっさらで素直に考えることは、けっこう難しい。重要なことは、立ち入らないことだ。海月君が真理を見抜いたのも、その視点によるところが大きい」 G:3_τになるまで待って
日本語
0
1
3
227
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
無駄な話でも、話すという行為に意味がある。言葉を交わしている、つまり送信と受信が可能である状況を確認する意味はある。 人は、話すことで、通信の確認をしているのだ。 四季_夏
日本語
0
1
1
87
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「小指と小指が、目に見えない赤い糸で結ばれてるとか、いいますよね」 萌絵はわざと言ってみた。 「目に見えない、という日本語は矛盾している。見えない、だけで充分だ。それに、見えないのに赤いというのも、矛盾している」 s&m:8_今はもうない
日本語
0
1
1
107
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「生きていることが、自由を束縛している? それは逆なんじゃない?」 「いいえ。生きなければならない、という思い込みが、人間の自由を奪っている根元です」 「でも、死んでしまったら、なにもない。自由もなにもないじゃないか」 「そう思う?」彼女は微笑んだ。 四季_春
日本語
0
1
2
139
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
多くの大人たちは怯えて何もできない。ただ、作業をするだけ、子供を育てるだけ。 新しい目的に挑戦している者は少数である。 それなのに、子供には挑戦させようとする。 自分たちにはとうてい消化できないものを子供に与えている。 こんな動物が他にいるだろうか? s&m:7_夏のレプリカ
日本語
0
1
1
93
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「真理という言葉は、必ず、内向的なイメージを伴う。ベクトルは中心、すなわち一番内部を向いている。それは、常に、深く、と形容されるだろう? 深く隠れていなくちゃいけないんだ。 何故か表面には、真理は決して存在しない」 s&m:8_今はもうない
日本語
0
1
1
78
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
人生のほとんどは、選択できないもので占められている。それが運命というものの定義。それなのに、どうして、幸運だとか不運だとかいった判定をしてしまうのだろう。無意味ではないか。取り替えのできないものに対して、良し悪しを識別したところで、なにも生まれない。 女王の百年密室
日本語
0
1
2
100
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「浜中君。もし君が偏った価値観から自分を守りたかったら、自分の目と耳を頼りにすることだね。 テレビを捨ててしまえば、君の目は、少なくとも今より正しく、しかも多くのものを見ることになるよ」 s&m:6_幻惑の死と使徒
日本語
0
0
0
100
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「裏山シイタケねぇ。」 --- 「良いなぁ良いなぁ。裏山シーチキン」 v:06_恋恋蓮歩の演習
日本語
0
0
1
92
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
それらの音も、光も、少年の思い出とともに、地球上のすべての大気に飛散し、拡散し、消散して、今はもうない。 s&m:8_今はもうない
日本語
0
0
2
63
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「そうやって正義の心をめらめらと燃やすわけですか?そうしないと仕事に意義が見い出せないの?」 「違うよ」林は首をふった。「しかし、少なくとも、しばらくの間は眠気は覚める」 「正義って、煙草と同じね」 v:01_黒猫の三角
日本語
0
1
2
88
森博嗣ミステリbot
森博嗣ミステリbot@sAndm_select·
「それでは、まず、乾杯いたしましょう」 紅子はグラスにビールを注ぎ入れてから言う。 「皆さん、よろしくて? 誰のためでもなく、何のためでもなく、誰にも願わず、何も祈らず、乾杯!」 v:01_黒猫の三角
日本語
0
1
1
166