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のうのう
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5月31日、一乗寺BOOK APARTMENT(@BOOKAPA_kyoto1)さんで李箱の「翼」の読書会を行います!
ネタバレとなる解説をしてしまっては読書会の楽しみも薄れてしまうかと思うので、今回は、「どの本を手に取るか」ということで日本にある「翼」の翻訳の話をしたいと思います。
「翼」は簡単に手に入る翻訳だと五種類あります。
光文社古典新訳文庫「李箱作品集 翼」より 斎藤真理子訳
作品社「李箱作品集成」より 崔真碩訳
白水社「朝鮮幻想小説傑作集」より 高演義訳
岩波文庫「朝鮮短篇小説選(下)」より 長璋吉訳
教材社「朝鮮小説代表作集」より 申建訳
白水社の「朝鮮幻想小説傑作集」を読んだことが無いためこちらの訳についてはお話出来ないのですが、光文社古典新訳文庫の「翼」と作品社の「李箱作品集成」、岩波文庫の「朝鮮短篇小説選(下)」は川でも常時取り扱っている書籍です。
光文社古典新訳文庫の「翼」はとても読みやすく解説も豊富です。李箱をこれから読もうという人は一冊持っておいて損はありません。
「李箱作品集成」収録の「翼」は、原文に則した丁寧な翻訳です。これも日本にあるほとんどの李箱作品を網羅しているので李箱を読みたい方は必携の書でしょう。
岩波文庫の「翼」は上二つに比べると少し古めの訳ですが、個人的には一番初めに読んだ「翼」ということもあり一番好きな訳です。文章が物凄く綺麗です。
そして教材社「朝鮮小説代表作集」は1940年に出された多分一番古い訳の「翼」です。このバージョンでは序文がカットされています。資料として面白いので幾つか訳を読んだ上で参照するのもいいかもしれません。こちらは国会図書館デジタルコレクションで読めます。(ツリーにリンクを貼っておきます)
どれが一番初めに読むべき訳かというのは言いきれないのですが、是非色々と手に取って一番気に入る「翼」を探してみてください。ちなみに古い訳だと主人公の一人称に「私」、新しめの翻訳だと「僕」が採用されています。独白の形をとった小説なのでここでかなり印象が変わるかもしれません(長璋吉訳が好きなので私個人は「私」派だったりします。)読書会では読んだ訳による雰囲気や感想の違いを共有してもいいかもしれませんね。
私の解釈による「翼」自体の解説は、後日書店に置く用の冊子に掲載する予定です。是非、今回紹介した「翼」の書籍を手に取り、読んでからお楽しみ下さい♪
#韓国文学 #シェア型本棚 #李箱 #読書会

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@deepsea6500m ありがとうございます
版の切り出しって本当に大変ですよね
仕分けるのもそうですしなにより飛び散った破片の掃除が悲惨で……
応援してます!👍
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