nao(イカの人)
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「管理職に独身がおらんのは、
なんでか知ってるか?」
飲み会の帰り、
部長がぽつっと言った。
最初は冗談だと思った。
でも、周りを見渡すと確かにそうだった。
課長以上で、
独身の人がほとんどいない。
「たまたまじゃ…?」
部長は少し笑って、
首を振った。
「違う。管理職って、
多少理不尽でも、
辞めへん人が一番向いてるんや」
一瞬、空気が止まった。
「要は、独身やと選択肢が多いねん」
部長は指を折りながら言った。
・嫌になったら転職できる
・給与下がっても身軽
・最悪、環境ごと変えられる
「でも結婚してたら違う」
住宅ローン。
子どもの学費。
配偶者の生活。
「多少キツくても、
簡単に降りる選択ができひん」
ここで、ようやく腑に落ちた。
管理職に求められてるのは、
能力の高さだけじゃない。
途中で投げない確率だった。
別の先輩が、
思い出したように言った。
「そういえば、
一番優秀だったあの人、
独身のまま課長断ってましたよね」
部長は頷いた。
「ああ。
この仕事、生活ごと持ってかれるって」
そして、少し声を落とした。
「正解やったと思うで」
部長は続けた。
「仕事に全振りできる独身は強い。
でもな、管理職になると、
全振りが前提になる瞬間が来る」
・部下の尻拭い
・上からの無茶
・数字が落ちた時の矢面
「そこで、
もう無理ですって言えへん人間を、
会社は欲しがるんよ」
それが、
家族を背負ってる人間。
最後に、部長はこう言った。
「勘違いしたらあかんのはな、
結婚してるから管理職になれるんちゃう」
「逃げにくい状態にある人間が、
結果的に管理職に残っていくんや」
その一言で、
独身がいない理由が
初めて現実として見えてきた。
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仕事の都合上開会式的なものは行えませんが
明日4月1日より1確杯の実戦開始となります。
エントリーの方も募集は行っておりますのでお気軽にご参加ください。
x.gd/jEJqf
#1確杯
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