

相良奈美香|19万部突破の「行動経済学が最強の学問である」著者
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@NamikaSagara
行動経済学の研究者 × 経営者|🎥 PIVOT 50万回再生|米国で博士号取得→世界Top3マーケリサーチ企業→米国・東京で起業|コンサル・顧問展開|ビジネスに使える行動経済学を配信中







本来なら、スキルや経験を判断しなければいけない、面接。 でも、「あ、この人いいかも」と思うと、脳は「いいと思う理由」を集め始めてしまうんです。 笑顔が素敵だなとか、受け答えがしっかりしてるなとか。 そして、本人は「客観的に見ている」と思っているんですよね。 でも実際には、最初の数分で方向性が決まっていて、残りは自分の直感を裏づける確認作業… 行動経済学ではこれを「確証バイアス(Confirmation Bias)」と呼びます。 Googleはこれを防ぐために、面接に「サンプル作業」を組み込み、直感や印象ではなく、決まった基準で採点する仕組みにしました。 皆さんも最近、誰かを「なんとなく」で評価してしまったこと、ありませんか?

「お金で幸せは買えない」とよく言いますよね。 でも、行動経済学の研究者たちは少し違う答えを出しています。 お金で幸せは買える。ただし、「使い方」次第で。 ハーバード・ビジネス・スクールとブリティッシュコロンビア大学の研究チームが提唱した「幸せになるお金の使い方」、5つの原則があります。 ①「経験」を買う 服やバッグより、旅行や食事。経験は時間が経っても良い思い出となり、幸福度が長持ちします。 ②「稀なご褒美」にする 毎日つけている香水やネクタイは慣れてしまう。「特別な日だけ」にすると、そのたびに幸福感がリセットされる。 ③「時間」を買う 家事代行やタクシー。時間的ゆとりは、幸福度に直結します。 ④「先払い」する 旅行の前売りチケットを買うと、イベントまでの「待つ喜び」がボーナス。当日は支払いを忘れて純粋に楽しめる。 ⑤「人」に投資する 自分にお金を使うより、誰かにおごったりプレゼントした方が、幸福度は上がるという結果が出ています。 個人的に一番「なるほど」と思ったのは③。時間を買うことでポジティブな感情が増えるって、忙しい人ほど実感できるんじゃないかなと思います☺️




「わずか20分のウォーキング」が、停滞した脳の神経回路を強制的に再配線し、「人間の認知機能を向上させる」という衝撃的な事実が明らかになりました。 座りすぎによる脳の萎縮や認知機能の低下を、純粋な物理的運動によって逆転させ、生体本来のパフォーマンスを再起動する極めて合理的な事象です。 その衝撃的な全貌と脳のハック手法を3つのポイントにまとめました。 1. 神経の『再構築』 歩行というリズミカルな運動は、海馬での新たな神経細胞の生成(ニューロジェネシス)を強制的に活性化させます。同時に前頭前皮質のシナプス接続が強化され、休眠状態にあった遺伝子の発現プロトコルが自律的に再起動します。 2. 血流の『構造的最適化』 認知機能の中核を担う領域への血流量が瞬時に15〜30%増加します。これは単なる気分のリフレッシュではなく、脳に血液を強制注入し、情報処理の能力を劇的に引き上げるプロセスです。 3. ダメージの『可逆的修復』 1日8時間以上の座りっぱなしは、海馬の萎縮や白質の乱れといった早期認知症と同様のバグを脳内に蓄積させます。しかし、1日たった20分の歩行がコルチゾールを劇的に減少させ、瞑想アプリすら凌駕する精度でこの物理的なダメージを完全に逆転させます。







