あめのと
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文学オタのはちわれ 「あ、なんかわかっちゃった、本質ッ!!」 ポストでちいかわを『砂の器』に例えている方のが流れていったけれど、おかげでとてもスッキリした 両作品とも最初は事件を扱っている作品で「犯人は誰なんだよ」ってなるんだけど、犯人が殺人を起こさなければならなかった背景が語られて、何が悪なのか誰が正義なのかわからなくなる 映画ちいかわでみんながモヤモヤする理由は「小さくてかわいい存在ががんばる作品ではなく、本質は観客がその存在をどう見るかを試す作品」になっているから 『砂の器』は差別される弱い人間を通して、映画『ちいかわ』は圧倒的な理不尽に晒される弱い存在を通して、観客自身の倫理観や想像力を映し出す鏡になっている オープンコンテクストな作品であり、観客に自由な解釈が許されている。それがみんながザワザワする「根っこ」じゃないのか 👇トレーラーの「友情も、その罪も、その命も、いつまでも」が改めて重すぎる作品。ぜひ見てください x.com/chiikawa_movie…

【映画ちいかわ 破った「お約束」】 news.yahoo.co.jp/pickup/6590108


マジレスしますと、なろう系は「マジョリティのためのマイノリティシミュレーター」だと思っていて、しかも難易度設定がイージーに固定されているシミュレーターだと思っています。異邦人として始まる(言葉が通じない、常識が違う、最初は侮られる)ところまでは現実と同じなんですが、あのジャンルではその不利が努力で解除できる仕様になっている。転スラの多文化共生も、主人公が承認される話ではなく主人公が承認を与える話ですね。マイノリティの入口だけ通って、出口はマジョリティ、それも建国者という最上位に着く。だから慰撫として機能するし、マジョリティが安全に異邦人ごっこをできる。












