安藤玄一
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予算審査のボトルネックとは? これまでの予算審査では、前年度の予算との差額について主に深掘りする審査が中心でした。ここ最近のAIの進化により、より高度な分析が可能になったことを踏まえ、AIでの予算分析を試行しています。 たとえば、予算審査の関係資料、総合計画、法令、条例、過去の議事録まで、公開されている資料を基に「この事業費の妥当性を検証せよ」と聞いてみました。 その問いに対するAIの答えは・・・ 詳細はnote記事をご覧ください。 このnoteは、私とAIとの格闘の記録です。 note.com/gikai_ai_lab/n…



財政と家計の違い 家計は、収入の範囲でやりくりするのが基本だと思います。 一方、自治体の財政は、必要な支出を積み上げて、財源を手当てします。 つあり、行政は「必要だ」と判断すれば、基金の取り崩しや借金をしてでも予算を組めてしまう構造にあります。 収入の上限がブレーキになりにくい。 だからこそ、議会の予算審査による「本当にその金額が必要か」という厳しいチェックが不可欠です。 無駄を徹底して検証し、限られた財源を本当に必要な市民福祉の向上へと最大限振り向ける。 「本来あるべき予算審査」への道筋についてまとめました。 詳細はnoteをご覧ください。 財政と家計の違い|安藤玄一|議会AI活用研究所 note.com/gikai_ai_lab/n…



3月議会で、予算審査とデータ活用について一般質問をしました。 予算審査は、市民の皆さんからお預かりした税金の使い道を精査する、議会の最も重要な仕事の一つです。各議員がそれぞれの問題意識を持ち、事業の中身に踏み込んで審査をしています。 ただ、審査の入口は前年度との増減比較が基本です。最近AIで予算データを分析してみて、この構造的な課題に気づきました。 ■ 課題 ・増減比較が基本ということは、前年度の金額が妥当だった前提で審査している ・実際には、各課の職員が予算要求の段階で妥当性を判断している。その判断の起点は存在する ・しかし、サマーヒアリングや予算要求の過程は議会に共有されておらず、その判断根拠が審査の対象になっていない ・仮に共有されたとしても、610事業を網羅的にチェックできるかは個々の議員の能力に委ねられている ■ AIで何が変わるか ・構造化されたデータを渡せば、数百事業の経年比較を短時間で処理できる ・AIが全事業を下読みし、議員は深掘りすべき事業の判断に集中できる ・市民生活に直結する事業が、網羅的に精査される環境を整えたい ■ 3月議会での提案 ・予算決定過程のデータを議会と共有すること ・全事業に不変のID番号をつけることからスタート ・市からは「意義は十分に理解する」「有益である」との答弁 市民の皆さんの税金が適切に使われているか。その検証の精度を上げるために、一歩目を踏み出しました。 詳細はnote記事をご参照ください 地方議会の予算審査はAIで変わる|安藤玄一|議会AI活用研究所 note.com/gikai_ai_lab/n…









