

チェルフィッチュ/岡田利規
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@chelfitsch
演劇カンパニー・チェルフィッチュと主宰・岡田利規の情報をお届けします。





【「新しい演劇のつくり方」関連トークイベントを開催します🗣️】 演劇クラス「新しい演劇のつくり方(第4期)」の成果発表の機会として、11名の10代とメイン講師の今野裕一郎さん(映画監督/演出家/バストリオ主宰) @thebusstrio によって上演された『ほんとぜんぶ光る』とその創作プロセスを振り返るトークイベントを開催します。 GAKU設立初期から発足された「新しい演劇のつくり方」。総合ディレクターに、岡田利規さん @chelfitsch (演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰)、アドバイザーに徳永京子さん@k_tokunaga (演劇ジャーナリスト)、4期目となる2025年度のクラスのメイン講師に今野裕一郎さんを迎えることが叶いました。 10代、今野さん、さらにバストリオのメンバーが、感性や経験を持ち寄ることで数カ月にわたって創作を進めてきたこの公演。感性や経験を持ち寄る。さまざまな人が集まる。今野さんは、まさにそのことの可能性を問い応えているように感じます。 GAKUとして、演劇と教育についての議論を深め広げていきたい。そこで、このトークイベントでは、そのプロセスも含めて『ほんとぜんぶ光る』を振り返ることで、その考察を成り立たせたいと思います。なお、この公演をご覧になっていない方とも、是非、この機会を共有したいと考えています。軽食や飲み物を囲みながら、お話を進めていきたいと思います。皆様のご来場をお待ちしています(飲食物の持ち寄り・差し入れ大歓迎です)。 🔗詳細・ご予約はプロフィールリンクより ◾️開催概要 「『ほんとぜんぶ光る』ふりかえりトーク:変形と寄合の演劇教育」 日時:2026年6月19日(金)19:00-21:00 会場:GAKU(渋谷パルコ9階) 料金:1000円(軽飲食・資料代として) 対象:広く一般 定員:30名程度(事前予約優先) 登壇:岡田利規(演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰)、徳永京子(演劇ジャーナリスト)、今野裕一郎(映画監督/演出家/バストリオ主宰) 進行:熊井晃史(GAKU事務局長) [主催]GAKU [協力]東京建物 ◾️長い序文 たとえば、演劇経験のある受講生からは、役ではなく自分自身として舞台に立つということが初めてで、戸惑いもあったけど、楽しかったといったような発言があり、ハッっともしました。そもそも演じるって、どういうことなんだろうって。観客の方々からは、それぞれの放つ存在感に圧倒され、まさに『ほんとぜんぶ光る』だったことや、知らない人同士や知らない話なのに何故か分かち合える感覚になるという不思議な魅力が感じられたこと、そしてそれにとても演劇を感じるということ、一方で、これは一体何を観ているのか?という整理のつかなさから生じる困惑もあったことなど、さまざまな声を寄せていただきました。 演劇とは何か?これは演劇なのか?私が思うに、作り手である岡田さん、今野さんはこういった言葉を数多く投げかけられてきたんじゃないかなと思います。岡田さんが2013年に著された書籍「遡行:変形していくための演劇論」を読んだときに、そういった問いに対する答えよりも、そのような問いに関わることで自分が何を生みだせるか?ということの方に関心があるといったような文章があり、長らく目が止まったことが思い出されます。そんな風な問いの転じ方があるもんなんだな、と。 徳永さんは徳永さんで、『ほんとぜんぶ光る』を観て、これは明快に演劇だ、と力を込めて公言されました。それぞれの切実さや個人的なこと。それこそが、ときに政治的でもあり、公共的なものでもあり、そして文化的なものだ、と。集団創作である演劇というものは、集団のあり様が問われ、であるからこそ、そこでの個のあり様も同時に問われるように思います。 岡田さんも続けて、これは演劇だと言い、更には、観劇を経て自分が変わったと感じられるかどうかということが自分にとって重要な指標だとする言葉を加えていきました。そして、『ほんとぜんぶ光る』は、面白かったし、自分が変わった、と(その面白さが生じている理由も、いつか述べたいと言ってくれていましたので、このトークでお尋ねしたく思います)。 人が集まり、変わりゆく。そして、離れていく。そして、ときにまた集まる。そういうものとして、演劇をとらえてみると、なんだか、教育という営みもまさにそれだなと私の立場からはやっぱり思えてきちゃいます。「変形と寄合の演劇教育」というタイトルは、岡田さんや今野さんや徳永さんの議論や、さまざまな経緯や気分を踏まえたくなって付けたものです。 新たな出会いの場になる。次のインスピレーションになる。『ほんとぜんぶ光る』制作関係者が改めて集まる。いろんな機会になれば嬉しいです。 熊井晃史(GAKU事務局長)





☄️舞台芸術祭「秋の隕石2026東京」開催決定 🗓️26/10/9(金)~11/3(火祝) 📍東京芸術劇場、GLOBAL RING THEATRE〈池袋西口公園野外劇場〉 プログラム詳細は 7月下旬に発表予定!チェック👉️autumnmeteorite.jp




\\ 𝐍𝐄𝐖𝐒 // 📣岡田利規が、2026年5月13日(水)に初演を迎える ドイツ・ハノーファー州立劇場の新作レパートリー作品『Sliding Away』の作・演出を務めます! ドイツ語圏公立劇場のレパートリー作品として、初となるハノーファー州立劇場での創作に挑みます。 👉chelfitsch.net/activity/2026/…
















