
英治出版
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英治出版
@eijipress
Pubishing for Change "みんなのもの"にすることを通して人・組織・社会の変化を応援する








すごい本だった。書くことの常識が覆されたと同時に、言語化中毒に陥っていた自分に気づかされた。 『自分の「声」で書く技術 自己検閲をはずし、響く言葉を仲間と見つける』 #pr 人によっては共感できないかもしれない。だけど、書く手が止まる人、自分の文章に納得できない人には、読んでほしい。 本書が繰り返し提唱するライティング法は、「書き始めて、書き続けること」。 書く前にメッセージを明確にすることよりも、アウトラインを計画立てるよりも、書きながら考えることよりも、とにかく止まらず書き続けることを重視する。 そんなばかな・・・・・・と最初は受け入れ難かった。文章はまずゴールを設定して、それに向かって考えながら書き、書きながら考える。そうやって作るもんだと信じてたから。 だけどほんとうは、書きながら編集する癖が自分の声を殺していた。 ずっと「ヤバい」って書けなかった。「ヤバい」の先にあるものを言語化することが、書くゴールだと思って書いてきた。 息を止めるように手を止めて考える。ありきたりな言葉の向こう側へ行かなくちゃ。そうこだわりすぎて、言語化中毒だったんだと思う。 今回はじめて、考えないで読書ノートを書いた。書き始めて、止まらず書き続けて、頭のなかが空っぽになるまで書いてみた。 そのうえでいちばんに伝えたいことは、「この本は、ヤバい」だ。 ありきたりな言葉でいい。透きとおってさえいれば心に響く。捻りのある言語化は必要ない。 やっと「ヤバい」って書けた。ずっと押し殺してきた本音の産声は、しばらく鳴り止みそうにない。









「わたしの物語」で社会とつながるために、ほんとうの自分の肩書きを手に入れるワークをまとめられた『beの肩書き[完全版]』 #pr doの肩書きがその人の生業を表すとしたら、beの肩書きはその人の在り方を表す。 本書に登場する「コメディアンのようなバス運転手」は、ほんとうは 芸人になりたかったかもしれない。ユーモアのある車内アナウンスでバスの乗客を笑わせるその在り方は、きっと彼にとって本意なこと。夢を叶えるって、未来を描くって、そういうことだと思う。 極論、わたしやあなたにしかできないことなんて存在しない。わたしがいなくても世界は続いていく。だからこそ、替えがきかない「わたしの物語」を通して他者とつながりたい。

















