

MaSU / まっすー | AI活用の実践者
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@masukei444
日本の伝統工芸「枡」を軸にFOMUSを運営|ドバイ×日本 AI活用・漫画・コンテンツビジネスのリアルを発信




【東京で暮らせる年収はいくらか?】 その問い自体が、どこか守りに入っている。 東京は「住む場所」じゃない。 【戦場】だ。 年収400万で30㎡。 年収720万で50㎡。 年収960万で65㎡。 数字は美しい。 成長しているように見える。 だが実態はどうだ? 年収が上がるたび、 家賃も律儀に追いかけてくる。 これ、 【ネズミ講的インフレ構造】に見えないか? 上に行っても、 景色が少し広くなるだけ。 自由は増えていない。 オマエは いつから自由を㎡で測るようになった? 今回ブラジルに来て、改めて思った。 サンパウロ中心部は確かに高い。 だが少し外せば、 日本の半額以下で庭付き一軒家が現実になる。 人は増え、街は膨らみ、 エネルギーが渦を巻いている。 リスクはある。 治安も、為替も、政治も荒れる。 だがリターンもある。 空間も、選択肢も、伸びしろもある。 東京はどうだ? リスクは上がる。 税金も、物価も、固定費も。 リターンは? 5㎡。 5㎡でオマエの人生は広がるのか? 賃上げ4%。 物件価格8%上昇。 差額はどこに消えている? 感じたことはないか? 『オレの未来が家賃の請求書に変換されている』って。 記事にはこう書いてある。 『若いうちに小さくても買え』 投資としては理にかなっている。 だがそれは、 【東京が永遠に勝ち続ける】 という前提の上に立つ理論だ。 前提が崩れたら? 人口減少は? 金利上昇は? 税制変更は? 5年で40%上がる? じゃあ10年でどうなる? 誰がその価格を支える? 最後に買うのは、 希望に燃えた若者じゃない。 老いて疲れた人間だ。 海外に住み、他国を見ると分かる。 【都市は生き物】 上がる街もある。 止まる街もある。 落ちる街もある。 そして落ちるときは想像より速い。 永遠に勝ち続ける都市などない。 ボクも東京は嫌いじゃない。 だが、 東京23区で暮らせる年収を計算する前に、 考えるべきことがある。 【オレはどこで戦う?】 東京で消耗するのか。 海外で広く取るのか。 通貨を分散するのか。 資産を分散するのか。 東京は夢を買う場所だった。 だがその夢の前には分厚く高い壁がある。 そしてその夢は年々小さくなっている。 面積の話じゃない。 【自由度】の話だ。 もし今、ボクが20歳なら。 あの頃の自分が現代にいたら、 きっとこう言う。 「一つの国だけでオマエの人生を設計するな」 東京は選択肢の一つに過ぎない。 基準を東京だけに置くな。 オマエの基準を【世界】に置け。 まだ実感は湧かないかもしれない。 想像だけでは怖いかもしれない。 だが外に出てみろ。 肌で感じる現実がある。 狭い30㎡で夢を見るより、 広い世界で勝負するほうがドキドキする。 そのほうが間違いなく人生は面白い。 人生は安全圏で縮こまるためにあるんじゃない。 戦って、選んで、広げるためにある。 どうせなら広い舞台で暴れようぜ。 一度しかない人生なんだから。






