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【御礼】おにぎりサミット®2026 を終えて
2026年1月27日、東京ミッドタウン八重洲にて「おにぎりサミット®2026」、
そしてHANASAKA SQUAREにて「おにぎりサミット®名産品マルシェ」を開催いたしました。
一般社団法人おにぎり協会 代表理事の中村祐介です。
ご来場くださった皆さま、ご参画いただいた自治体・企業・関係者の皆さま、そして準備段階から当日まで支えてくださったすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。
おにぎりは、単に手軽でおいしい食べ物ではありません。
米という基盤があり、海苔・塩・具材の産地があり、一次生産から流通、健康、教育、防災、そして地域の誇りや魅力の発信へとつながっていきます。
その積み重ねは、産業の発展や、関係人口・交流人口の増加にもつながり得ます。
まさに小さな一個の中に、日本の暮らしと社会が折りたたまれている――今年のサミットは、その事実を会場全体で確かめ合う一日になりました。
とりわけ、全国14自治体の皆さまが、それぞれの地域の魅力と自慢の食材を携え、オリジナルおにぎりを通して地域の背景や価値を届けてくださったことは、大きな感動でした。
そして調印式を通じて、おにぎりを通じた日本の食文化の魅力を、次世代へ、そして世界へつないでいく意思を皆で確かめ合えたことは、主催者として忘れられない場面です。
また今年は、「バレンタインおにぎり」をはじめ、各種コラボレーションの発表などの明るい話題の一方で、
一次生産から世界市場までの価値のつながり、海外で伸びるONIGIRIの可能性と課題、日常の延長にある防災と非常時の食のリアリティといった、
いま私たちが向き合うべき論点を、登壇者の皆さまとともに言葉にすることができました。
見た目の楽しさや味わいだけで終わらせず、社会や経済の議題として正面から扱っていく――その手応えが確かにありました。
そして何より、この場を成立させてくださったのは、表に見える登壇者や出展だけではありません。
企画、制作、会場設営、搬入搬出、衛生・安全管理、調理、受付、導線、ステージ進行、音響、照明、映像、配信、撮影、デザイン、広報PR、当日の細かな調整。
その一つひとつを担い、時間と手間を惜しまず積み重ねてくださった皆さまの仕事が、当日の空気と信頼をつくりました。
個人名を挙げきれないほど多くの方々に支えられたことを、主催者として忘れません。本当にありがとうございます。
開催当日からは、新聞・WEBメディアに加え、テレビを含む多様な媒体でも会場の様子が取り上げられたと伺っております。
ゲストのコメントや、14自治体のコラボおにぎりの取り組みなどが広く発信され始めたことは、
サミットが内輪に閉じた催しではなく、社会にひらかれた関心事として受け止められた証だと感じています。
おにぎりは「手で結ぶ」食べ物です。
これからも、おにぎりを通じて、地域と都市、一次生産と生活、日常と非常時、日本と世界を、丁寧に結び直してまいります。
本当にありがとうございました。
一般社団法人おにぎり協会
代表理事 中村祐介

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