

オゴポコ|福岡超ラーメンナビ→全国遠征。
6.3K posts

@ogopoco26
【ラーメン情報は所有より共有】 ラヲタ歴24年・実食 九州2000軒/関東2000軒のデータから、有料級の「福岡・九州のマニアックなラーメン情報をお送りします🍜 日本ラーメン検定(九州沖縄編)作成/TV・新聞への情報提供多数。九州の豚骨も非豚骨もこのアカウントで網羅できます。👇オススメ店リスト・お問合せはこちら



北九州市若松区「くるめラーメン ぼたもち」 ラーメン550円硬さ普通 ハイカラ小50円 店名はそういう意味だったのか! 3ヶ月ぶり5回目の訪問。前回は夕方に食べて、白っぽいクリーミースープにまったく熟成臭がなくて?だった。そこで、時間帯を変えて12時頃に。15人並びで待ちは40分ほど。 まず見た目からして違う!さらに熟成臭もある👍 クリーミーで、かつ骨粉もしっかり。前回は見かけなかった店主さんはフロア係を担当されている。 そこで「ぼたもち」の店名の由来を聞いてみた。 「(店主)夫婦どちらも備前焼の"牡丹餅"という丸い模様が好きなので、それを店名にしました」 「開店当初(2003年開店)はその備前焼の丼にしていました」 とのこと。北九州では屋台やうどん屋で「おはぎ(ぼた餅)」を食べられるので、てっきりソチラかと思ってた! 店主は久留米市出身で、店内音楽がジャズ、釜炊き、ラーメンに黒があったりと「大砲ラーメン」に通ずる点が多い。 しかし、ラーメンはかなり違っていて、熟成と濃厚の合わせ技。早い時間(店主がいる時間?)の方がお勧めだ。

福岡市城南区「拉麺處 丸八」 ラーメン1000円(硬さ普通) レジェンド級のラーメン職人が復活開店! というニュースは、東西問わず話題になるものだ。最近の福岡では、2022年に復活した「丸八」がその例にあたる。 ただ、3年前に食べたときは「大将は代わらずラーメンは変わったのかな?」という印象だった。 ↓ x.com/ogopoco26/stat… それからしばらくして、福岡の信頼のおけるラーメン仲間が、熟成豚骨になっていると言っていたので気になって再訪してみた次第だ。 店に入ると、なるほど、ハッキリとした熟成臭! 今日は店主が麺あげしていて、名島亭創業者の姿はなし。ラーメンを注文すると 「よろしければ、スープからお召し上がりください」 とスタッフの方がラーメンを配膳してくれた。 「前は言ってなかったよな?久しぶりに聞いたな、このセリフ」 と思いながら、言われたとおりスープから飲んでみると、ほのかに熟成臭。微クサなスープ。 店内には熟成臭、しかしスープは微かに熟成臭(あるいは匂いなし)というケースはままある。今回はそのケースか。 とはいえ、3年前とは明らかに変わって、濃度は下がって匂いが増したかな。 麺は一部くっついてて、しかも割と硬めでやや残念だったけど、前回よりも好み。 思えば、2020年夏、コロナ規制のときに油山山荘で出していた期間限定の豚骨ラーメン。あの熟成感に近づけているなら、この先が楽しみ。 ラーメンの進化は、とかく新しい店に対して語られるものだけど、ご高齢のレジェンドのラーメンも進化する、という好事例を見たいものだ。





福岡市東区「麺屋 金次郎」 塩らぁ麺半ちゃんセット1150円 ※塩らぁ麺単品は850円 《オープンから一年。福岡に住まう純すみ系好きにおすすめ》 2024年3月オープン、今回で3回目。「博多川端どさんこ」で18年修業したそうで、暖簾の贈り主は「博多川端どさんこ」。 ですが、食べてみると、これがまったく違う味噌ラーメン、しかも純すみ系を意識してるよね?と思わされるのです。 なので、それを確かめてみようと、前回訪問時にお店の方とこんなやりとりがありました。 「僕、純連やすみれが好きでして、ラーメンの雰囲気が似てるなぁと思うのですが」 「おっしゃる通りです」 ですよね!作りたいラーメンはそれなんですよね、と。ラーメン本やネット記事で触れられないのが不思議なくらいです(触れてはならない?) この日は14時半で9人待ち。駐車場は隣に2台ありますが、歩きで来ている客の方が多く、それに家族連れも目立ちます。駅から離れた立地なので、これらのことから、付近の住民が多く訪れていると推測されます。 さて今回は「塩らぁ麺」 いいなぁ、この塩! 熱々で、バチっとしょっぱくて、強い旨み、メリハリが効いたスープに、西山製麺の麺は硬めポキポキで、前回までとは違う印象です。 これで、味噌塩醤油をひとまわり。イチオシは味噌、いや、塩も互角かも? 1年前よりも、純すみ風の色あいが増してきたか。これは味噌も再食だな。 あくまで「博多川端どさんこ」の文脈で語ろうとする人にこそ、色メガネを外して食べてもらいたい店。そして、純すみ好きには色メガネをかけて食べてもらいたい店です。















北九州市小倉北区「北九州ぶた麺 京町にヤドかりました。」小ぶたラーメン800円 2023年9月開店。"和食料理人が手がけて重さがない"というG系で市内に姉妹店有。 天然水使用の全粒粉入自家製麺は硬いというか芯が残る仕上がり。甘めスープに、木耳は豚骨を意識? 北九州市でG系なら太一商店が筆頭かな🤔










山口県宇部市「つけ麺専門店 二代目YUTAKA 宇部本店」 つけ麺200g 1000円 2013年5月に開業。ラーメンから始まり、居酒屋、和食など宇部市を中心に14店舗(2025年4月時点)を構えるほど拡大している「YUTAKAグループ」。 その始まりは、魚介豚骨つけ麺店。開店に際し、ラーメン激戦区の都内・高田馬場エリアで食べ歩いて研究したとのこと。その本店へ足を運んでみた。 客層は若い男性を中心に、女性、カップル、家族連れと幅広い。カウンター席のみということもあるが、19時過ぎで6人待ち。宇部豚骨が根づいたこの地で、1000円からのつけ麺店が、引きも切らず客を集めていることにまず驚く。 さて、そのつけ麺は? 一言で言うと、判で押したような濃厚魚介豚骨つけ麺! 甘み旨みが目立つ中濃なつけ汁。丼に網を敷いて底上げした麺は「胚芽に近い部分を練りこんだ特注麺」だそうで、口を含んだときに既視感のある味。麺箱には黄色地に黒文字で「YUTAKA」の文字が。 関東から地方へ広がり続ける、魚介豚骨、家系、G系(二郎風)のラーメン。これらを地方で食べるときは「東京だったらコレはいくらでもある」と思うのはもったいない。 「こんなところで、まんまアノ味を楽しめるなんて」と、思いっきり地方バイアスをかけて食べるほうが面白い。バイアスも調味料のうちなのだ(もちろん、元を知ってる前提だが)。 そういう意味で、宇部でコノつけ麺を食べられた体験そのものに満足!