葛見 達哉 (らぷたーー)
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葛見 達哉 (らぷたーー)
@raptor_fxt
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リーグワンのカテゴリー変更の件についてはひとまず取り下げて再検討すべきと思います。それを最低条件としての話。今回立ち上がった選手たちは日本国籍を取得した人の権利を求めているのだと聴きました。そのことは重々尊重します。日本国籍を得れば同じ日本人、なのに同じ権利が認められないのは明らかな差別だから。 一方でそこで線引きすると同様に日本ラグビーに貢献し中には長く日本代表として活躍した選手も除外されます。ラグビーの世界では国籍ではなくどの協会に所属するかによって代表資格が得られます。そのことを鑑みて今回の提案が本当に望むべきことなのか?とはいえ代表キャップ数で線引きすればまたそこに漏れる選手が出てきます。もっといえば、どう線引きしたとしても今の規定を前提に日本での活躍を夢見てやって来た高校大学社会人の選手たちを置き去りにして良いのかという問題も残ります。 リーグワン各チームにおいては年俸高騰による経営圧迫など差し迫ったこともあるでしょう。とはいえ今すぐにサラリーキャップ制を導入すると「リーグワンを世界最高のリーグに」という目標から逸れることも理解出来ます。モウンガ、レタリック、TJペレナラ、デクラークなど世界トップの選手がリーグワンの魅力を増していることに異を唱える人は少ないでしょう。だからといってその皺寄せを既にこの国で日夜努力している選手たちに負わせることはどうなのか?誰一人取りこぼさない方策は本当にないのか? 折しも日本政府の意向に沿って就労ビザ発給条件がいきなり厳しくなりました。現状それを得ている選手もこれから希望する選手も従来のようにビザを得ることが叶わないかもしれません。とすれば各チームが懸念していたような状況ではなくなっているとも考えられます。その政策自体が良いことかどうかについての疑念はありますが、現実問題として課題が先延ばしになったことは事実。日本協会やリーグワンには一旦方針を凍結し改めてラグビー憲章に立ち戻り、日本ラグビーの今後の発展と選手たちの人権の双方を充足させる方策を練っていただきたいと強く望みます。 @JRFURugby @LeagueOne_JP










