すもつくれん🍫🦁🐉
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すもつくれん🍫🦁🐉
@sumotuku
昭和生まれの腐れ外道。 柴犬至上主義者。猫も好き。ペットはニワトリ🐔。旅行と読書のため働く田舎者。 映画漫画小説アニメ旅行グルメ時事問題政治ネタなんでもあり。 馬🐎にハマってパドックの見方練習中。予想呟いても大体ハズレる。 六四天安門事件 台湾独立 スヤスヤ教寝徒



【カサマツノライトオタイ輸送CF開始のお知らせ】 ※公開リンクはリプライ この度は約60年ぶりの日タイ間における正式な馬の輸送となるカサマツノライトオタイ種牡馬入りプロジェクトの開始をお知らせ致します。 本プロジェクトは条約未締結の二カ国間における「特例」輸送となります。 ↓以下詳細 本プロジェクトは、現馬主であるドリームホース・クラブの高木氏のご厚意により、タイへ「無償譲渡」されるカサマツノライトオを現地で種牡馬入りさせるためのプロジェクトです。 日本では繋いでいくことが難しくなっている、ゴドルフィンアラビアン直系の短距離種牡馬であるカサマツノライトオの血を残すこと。そして、AHSの蔓延によって致命的な打撃を受けたタイの馬産に、再び歩み出すための第一歩をもたらすこと。 それが、このプロジェクトの目的です。 タイでは、コロナ禍のロックダウン中、大陸に向けて密輸される予定だったシマウマがサラブレッドの輸送経路に紛れ込んだことをきっかけに、AHSが爆発的に広がりました。罹患した馬の多くが命を落とし、その数は600頭近くに及んだとされています。その中には、種牡馬入りしていたタイ最後のアイドルホース「ジャイシン」や、その産駒たちも含まれていました。 タイの競馬は、単なる娯楽としての競馬というよりも、馬産関係者のための競技という側面が強くあります。だからこそ、生産の要が破壊されることは、そのまま競馬そのものの停滞につながります。 走る馬がいないからレースができない。 レースができないから馬が生産されない。 馬が生産されないから、さらに走る馬が減っていく。 タイの馬産は、今まさにその悪循環の中にあります。 しかし、その一方で、タイの馬産にはまだ大きな可能性が残されています。 タイでは馬の飼養費が比較的安く、設備やノウハウも完全に失われたわけではありません。馬を増やすことができれば、再び歩き出せるだけの土台は残っています。 それでも再建が難しい最大の理由は、圧倒的な種牡馬不足と、種牡馬の導入費を回収するために高額化せざるを得ない種付料にあります。 タイでは、飼養費が月に2万バーツ程度である一方、一般的なレース賞金は3万バーツ前後、王室杯でさえ30万バーツほどです。しかし、現在稼働している種牡馬の中には種付料が50万バーツからというものもあり、あるいは高齢で世代交代が近い馬ばかりです。そして、現在タイ国内で実際に稼働している種牡馬は、わずか5頭しかいません。 そこで、カサマツノライトオの出番です。 彼は、タイの競馬に適した芝の短距離血統を持つ馬です。さらに、輸入直後から、現在のタイ国内の血統プールに大きく干渉することなく、多くの繁殖牝馬と交配できる可能性があります。 私は、カサマツノライトオを「タイで最も安価な、すべての人のための種牡馬」として開放し、タイの馬産再建の助けにしたいと考えています。 この構想は、すでに多くのタイの馬産関係者からも歓迎されています。タイの生産の最大手の一角であるKKファームからは、10頭分の無料種付を条件に、100万円の支援を確約していただいています。 日本で無料種付として公開されていても、なかなか牝馬が集まらなかったライトオが、タイに渡れば初年度から10頭近い産駒を残せるかもしれない。これは、私にとって夢のような話です。 また、タイはAHSの蔓延以降、業界内で徹底した意識改革を進めてきました。国際的な監視の中でその改善が認められ、2023年にはAHS清浄化に関する宣言を行い、同時に国際血統書委員会からも異例の再承認を受けています。 今、タイ国内の馬産と競馬は、大きな変革の波の中にあります。 しかし、過去の過ちを踏まえ、現在のタイはオーストラリアを除き、海外との正式な馬の輸送ルートをほとんど持っていません。そのため、本来であれば、このプロジェクトは事実上不可能に近いものでした。 それでも、オーストラリアからの輸送ルート再開拓の第一人者であるペットヌア厩舎の協力を得ながら、日本とタイの双方の行政と調整を重ねた結果、今回は特にタイ側で本件の公益性が認められ、「特例での輸入」の許可をいただくことができました。 AHSの一件を考えれば、これは非常に重い決断であったと思います。 それでも、一番高い壁は越えました。 この計画は、ついに現実に近づいています。 この流れは、かつてオーストラリアルートが再開拓された時と同じです。今回のプロジェクトが成功すれば、その実績を根拠として、今後、日本からタイへの正式な馬の輸送ルートを確立していくことも可能になると考えています。 それはタイ国内の馬産関係者にとってだけではありません。日本の引退馬問題に対しても、新たな選択肢となり得る道だと私は考えています。 日本からタイへ馬を送る道は、今まさに開かれようとしています。


