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@umahh
ヘンテコ音楽とボンクラアニメ好き。 アーバン部長かつ新人選曲家(いつまでも)。





現在のナフサ・BTX系製品の品切れを、5階層サプライチェーン(石化8社→商社50社→シンナー500社→塗料1500社→塗装業者5万社)で、ClaudeでSDシミュレーションしてみた。 前提:上流は100%維持、末端の需要も一定として、「末端事業者の5%だけが普段の1.5倍の在庫を持とうとした」と仮定。 ①商社段階まで欠品効果が増幅されるが、1週間で終息。 ②メディアが「品切れ発生」と報道し、供給不安情報が共有されると、残り95%の事業者と中流層が追随して調達をかけ、商社段階の欠品が74%まで拡大し、累積欠品は128倍になった。 増幅のメカニズムは3つ (1) 階層的増幅:各層が下流の注文を見て自分の在庫目標を引き上げるため、各層わずか30%の上乗せでも、4層通せば1.3⁴≈2.9倍に膨らむ。 (2) 企業数の非対称性:末端5万社の小さな積み増しが、少数の上流側企業に集中する構造。1社あたり0.001の追加が、上流から見ると50倍になる。 (3) 同期化:平時なら各社の判断は独立で大数の法則で√Nで打ち消し合うが、共通ショック下では完全相関化してN倍に増幅する相転移がおきる。 解決するには「供給は維持されている」という情報を、品切れニュースと同じ強度で発信することしかない。 参照研究 Lee, Padmanabhan, Whang (1997)のRationing Game理論 pubsonline.informs.org/doi/10.1287/mn… Rong, Snyder, Shen (2008)のBWE/RBWE共存モデル link.springer.com/article/10.100…



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Photos taken by French army photographer Jean-Baptiste Tournassoud during WWI














