うなぎいぬ|長期毎日投資@オルカン&ひとかぶ
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うなぎいぬ|長期毎日投資@オルカン&ひとかぶ
@wanwarawan
株クラ所属、個人事業×マイクロ法人。日々の投資と感謝の記録😙コロナショックから長期毎日投資、2021.2からはオルカン🌏コア(85%)。サテライト🛰️はSOXLと日本個別株(15%)。毎日投資。2025腎がんダヴィンチ手術を経て「一日一生」モードにシフト。








「裁判所も間違え得るのに、弁護側に認められた抗告を検察だけ禁止するのはゆがんでいる」という主張があるとのこと。 ちょっと待ってください🖐️ そもそも再審制度は、通常審級における“対等な当事者間の争い”を前提とした制度ではありません。 検察は、 ・捜査権を持ち、 ・証拠収集権を持ち、 ・起訴権を独占し、 ・膨大な証拠を管理し、 ・時には未開示証拠を保持したまま裁判を進めることもできる、極めて強大な権限や裁量を有しています。 一方、被告人・弁護側には、 ❌強制捜査権もありません。 ❌証拠保管庫を自由に見ることもできません。 ❌検察が持つ証拠にアクセスすることすら困難なのが現実です。 再審の場において、最初から全く対等ではないのです。 しかも…ここが重要‼️ 再審開始決定は、単なる「疑わしい」というそんな安易なレベルでは出ません。 こんな“無理ゲー”のようなアンフェアな環境下で、死に物狂いで「無罪を言い渡すべき明らかな新証拠」があると裁判所が慎重に判断した場合にのみ出される、極めて限定的な決定です。 だ•か•ら、“針の穴にラクダを通す”(もう、ほんと意味不明レベルの難しさ!※聖書の表現が元にあると言われている)とされる厳格な制度の中で、長期間の審理を経て裁判所が再審開始を決定しても、検察が抗告を繰り返すことで、さらに何年、何十年と救済が遅れてきた現実があります。 袴田事件や福井事件でも再審開始決定から確定まで長い年月を要しました。 そして重要なのは、検察は再審公判で十分に主張・立証できるという点です。 (ここ、意外と知られていない。認知が広がっていない??) 再審開始決定に不服があるなら、公判の場で堂々と証拠と論理を示せばよいのであって、「再審を始めること自体」を止め続ける必要はありません。←これが私(たち)の主張です。 本当に“ゆがみ”があるとすれば、国家権力として圧倒的な権限と証拠を握る検察と、何十年も自由や人生を奪われた再審請求人とを、あたかも完全に対等な当事者であるかのように語ることではないでしょうか。 再審制度は、「国家権力の誤りを是正する制度」です。 だからこそ、通常審級と同じ“武器対等論”ではなく、「無辜の救済」を最優先に据えた制度設計が求められているのです。







