奥村泰之

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@yachu93

PhD (まんきつ)、炎上系研究者、専門は臨床疫学

東京都 Katılım Nisan 2011
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奥村泰之
奥村泰之@yachu93·
「週刊医学界新聞」に『「ちょっと盛られた」臨床試験の気付き方』を寄稿しました。ご周知下さると幸いです。 igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do…
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横浜市立大学データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻
HDS専攻のオープンキャンパス&ウェビナーを6月16日から3夜連続で行います!16日は入試説明、17日・18日はセミナーを実施します。加えて来年度からはじまる医学科とのデュアルディグリープログラムの説明会を17日に実施します。お申し込みはコチラ⇒ x.gd/wkqrNhttps://x…
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日本統合失調症学会
明日は世界統合失調症デーです。 統合失調症に関する様々な治療や支援は確かな進展をみせていますが、近年では個別化医療に関心も高まり、研究デザイン(プラットフォーム研究やSMARTデザイン)などの採用が求められる時代が来るかもしれません。 Beck K et al: BJP, 2026 doi.org/10.1192/bjp.20…
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奥村泰之@yachu93·
コメを置き配指定で買ったら、カラスに食い荒らされてると、子から報告があり愕然としている。。。袋入っててもわかるのか。
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mutolab // 武藤の知覚・認知心理学研究室 at 大阪公立大学
【近刊】 『これからの心理学研究法──世界とつながる実証アプローチ──』amazonで予約受付中です。現代的な心理学研究法の教科書として,国里先生・清水先生と一緒に執筆しました。量的研究に焦点をあてて,「心」を科学する方法をわかりやすく解説しました。 amzn.asia/d/0iQWGjes
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奥村泰之@yachu93·
ゆる募。日本精神神経学会がある2026/6/18 (木) 19:00頃から横浜・桜木町駅周辺にて、少人数での泥酔の会を企図しています。疫学やNDBに関心があり、共同接酒のjoin希望をしてくださる方、宜しければ、DMくださいませ。
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とある地方都市の某外科医
「リチウムを30年飲み続けた患者を、誰も管理していない」 双極症治療の知られざる実態 入院してきた高齢患者の腎機能が悪い。原因を探ると、何十年も飲み続けている薬が浮かぶ。リチウムだ。担当の外科医はそれが原因だとは思っていない。「ずっと飲んでいる薬」だから。 これは珍しい話ではない。 31万人のデータが示したこと 2026年4月、British Journal of Psychiatryに大規模な研究が掲載された。順天堂大学の加藤忠史教授と臨床疫学研究者の奥村泰之氏らのグループが、日本の医療保険データベース(NDB)を使って双極症患者31万5,046名を平均7年以上追跡したものだ。 テーマは一つ。気分安定薬や抗精神病薬が、精神科入院をどれだけ防ぐかだ。 方法に工夫がある。同じ患者の「薬を飲んでいた期間」と「飲んでいなかった期間」を比べている。患者をまたいで比較すると、もともと重症な人に薬が多く使われるという問題が生じる。その点をこの設計はかなり回避できる。北欧の研究グループが使ってきた手法を、日本で初めて大規模に適用した成果だ。ただし、病状が悪化したタイミングで薬が始まる問題は完全には消えない。観察研究の限界として念頭に置いておく必要がある。 各薬の効果 気分安定薬 双極症の治療薬は大きく二種類に分かれる。気分安定薬と抗精神病薬だ。 気分安定薬は躁とうつの両方を長期的に抑えることを目的とした薬群で、主に4種類が使われている。 リチウム(炭酸リチウム) が入院リスクを最も下げた。処方のない期間と比べて約33%減(調整ハザード比0.67)。1949年の発見から70年以上たった今もゴールドスタンダードの座を明け渡していない理由の一つは、自殺予防効果だ。後発の気分安定薬や抗精神病薬が続々と登場しても、この点でリチウムを超える薬は現時点でないとされている。 バルプロ酸ナトリウムは約29%の低下(同0.71)。ラモトリギンは約28%(同0.72)で、特にうつ状態に強く躁転リスクが低い。カルバマゼピンは約26%(同0.74)で、相互作用の多さが扱いにくい。 4剤の数字の差は小さい。リチウムが一番なのは確かだが、他の3剤が劣るわけではない。 抗精神病薬 統合失調症の薬というイメージが強いが、双極症の躁状態や再発予防にも広く使われる。この研究では15種類が検討された。 際立ったのは持続性注射剤(LAI)だ。数週間に一度注射するタイプで、飲み忘れが構造的に起きない。双極症の再発は服薬中断が引き金になることが多いため、LAIはその問題をそもそも回避できる。スルトプリド塩酸塩(aHR 0.53)、パリペリドンLAI(0.51)、アリピプラゾールLAI(0.62)が上位を占めた。注射への抵抗感や通院頻度の問題から普及は進んでいないが、データ上の効果は群を抜いている。 経口薬ではアリピプラゾール(0.73)、ゾテピン(0.74)、ブレクスピプラゾール(0.74)が上位だった。 ゾテピンという薬 ゾテピンは日本で開発された抗精神病薬で、1980年代から国内で使われている。米国FDA、欧州EMAのいずれにも承認されておらず、国際的な知名度はほぼない。 今回の研究では単剤としての有効性だけでなく、リチウムとの併用でリチウム単剤より入院リスクが低下することも示された。著者らは双極症におけるゾテピンの有用性を裏付ける新たなリアルワールドエビデンスと位置づけている。日本の現場で長年使われてきた薬が、世界には存在すら知られていない。その事実を、今回の大規模データが初めて可視化した。 併用療法の意味 単剤で効果が不十分なとき、何を加えるか。この問いに系統的に答えた観察研究は、これまでなかった。 リチウム単剤より入院リスクが低かった組み合わせは、リチウム+カルバマゼピン、リチウム+ゾテピン、リチウム+アリピプラゾール、リチウム+バルプロ酸の4つだった。バルプロ酸単剤ではブレクスピプラゾール、アリピプラゾール、オランザピン、リスペリドン、クエチアピンとの併用が有効。ラモトリギンにはアリピプラゾールまたはクエチアピンの追加が有効だった。 これらの組み合わせは臨床試験でほとんど検討されてこなかった。現場で経験的に選ばれてきた処方に、初めてリアルワールドのデータが根拠を与えた形だ。 バルプロ酸=てんかん、ではない 13万5千人以上がバルプロ酸単剤で双極症を管理されている。 整形外科でも内科でも、処方薬一覧にバルプロ酸があると「てんかん持ち」と読む医師は多い。カルバマゼピンも同じだ。てんかん薬が並んでいるからてんかん、という短絡が複数の薬で起きている。 実態は違う。リチウムの副作用に耐えられなかった患者、腎機能への懸念がある患者、妊娠可能年齢の女性(リチウムには催奇形性リスクがある)など、双極症でバルプロ酸が選ばれる理由はさまざまだ。片頭痛予防として使われることもある。 処方薬から疾患を決めつけるのは危うい。精神科薬は特にその傾向が強い。 「古い薬」が生む盲点 リチウムは1949年に発見された。日本での使用は1970年代から始まっている。 今、70代・80代で入院してくる双極症患者の中に、30年以上飲み続けている人がいる。開始した精神科医はとっくに引退していて、患者だけが薬を持ち続けている。 新薬に対して医師は警戒する。副作用情報を確認し、相互作用を調べ、モニタリングをする。リチウムはそういう扱いを受けない。「いつもの薬」になっている。 長期服用者の約20〜25%に腎機能低下(CKD stage 3以上)が生じるとされている。間質性腎炎から慢性腎不全へ、ゆっくりと進行する。 血中濃度が治療域に収まっていても起きる 。中止しても完全には回復しないケースもある。 慢性の経過だから症状が出にくい。出たとしても高齢者の腎機能低下として処理される。リチウムを疑う医師がいなければ、原因に気づかないまま終わる。 腎機能だけではない。長期服用者には甲状腺機能低下も起きやすく、報告によっては30%前後に達する。倦怠感や意欲の低下として現れるため、双極症のうつ状態と区別がつかない。精神症状と薬の副作用が重なって、どちらも放置される構造がある。 最悪の連鎖 骨折で整形外科に入院した高齢患者がいる。お薬手帳にリチウムと書いてある。整形外科医は「精神科の薬だから触らない」と判断し、痛みにNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)を使う。 NSAIDsはリチウムの血中濃度を上昇させる。治療域を超えると中毒になる。症状は振戦、嘔吐、意識障害、せん妄だ。 「高齢者だからせん妄になった」と処理される。リチウム中毒とは診断されない。 これは理論上の話ではない。NSAIDs以外にも、ACE阻害薬、利尿薬、脱水など、濃度を上げる要因はいくつもある。逆に手術前に「精神科薬だから一時中止」と判断すると、今度は躁転や再燃のリスクが生じる。中断しても中毒しても問題が起きる。扱いの難しさがここにある。 患者・家族が知っておくべきこと 精神科の定期受診が「薬をもらうだけ」になっている患者は少なくない。長年の経過で血液検査が何年もされていないケースが実際にある。腎機能も甲状腺も、誰も確認しないまま薬だけが続いている。 他科を受診するとき、お薬手帳を持参するだけでは伝わらないことがある。薬の名前があっても、なぜ飲んでいるか、何に注意が必要かまでは書いていない。 リチウムを長期服用しているなら、腎機能と甲状腺の定期検査が必要だ。手術や処置を受けるとき、「リチウムを飲んでいます」のひと言が、担当医の判断を変えることがある。 双極症は人口の約1%がかかる。治療薬を飲みながら骨折し、内科疾患にもなる。その患者が整形外科に来て、外科に来る。 精神科薬は精神科の患者にしか出ない、という前提がそもそも間違っている。 読んでいただきありがとうございました。 コメント、記事購入、チップ等いつもありがとうございます。 大変感謝しております。
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さとぅ
さとぅ@dsat0·
「よい research question は、先行研究の gap を埋めるだけでは生まれにくい。むしろ、先行研究が当然視している前提を疑うことで、より面白く、影響力のある理論につながる研究問いを作れる」というお話です。 ⬇️ - 既存研究の不足点を探して埋める発想:gap-spotting - 既存研究の背後にある仮定を特定し、それを問い直す方法: problematization gap-spotting は既存理論を整理し、拡張し、未検証部分を埋めるうえで重要です。しかしながら、 gap-spotting だけでは研究が増えても理論的なインパクトは弱くなりやすいと述べています。 なぜなら、gap-spotting は基本的に既存研究の枠組みを受け入れたうえで、「まだ足りない部分」を補う発想だからです。そのため、既存理論が前提としているもの、たとえば「この現象はこういう単位で捉えるべきだ」「この関係は重要だ」「この主体は合理的に行動する」といった根本的な仮定は温存されやすいと指摘しています。なので、これを問う problematization が重要です。 注意すべきところは、problematization は単なる批判ではないという点です。既存研究を否定することが目的ではなく、既存研究が見えなくしている問いを開くことが目的です。つまり、「この文献は間違っている」と言うのではなく、「この文献群は何を前提にすることで、この問いを立てられるようになっているのか。その前提を変えると、どのような別の問いが見えるのか」と考えることが重要です。 論文内では problematization を実行するための6つの手順を示しています。 - Generating Research Questions Through Problematization ( Academy of Management Review , 2011, Vol. 36, No. 2, 247–271. ) journals.aom.org/doi/10.5465/am…
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奥村泰之
奥村泰之@yachu93·
「自立支援医療制度利用者における医療サービスの利用状況等の実態把握に向けた調査研究」 厚生労働省令和7年度障害者総合支援事業費補助金(障害者総合福祉推進事業)学校法人関西医科大学 kmu.ac.jp/research/MHLW_…
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奥村泰之
奥村泰之@yachu93·
北里大学の竹内恵美先生、国立がん研究センターの中澤葉宇子先生、小川朝生先生たちとの遺族調査による研究成果が公表されました。 Association of prolonged grief and depression with end-of-life discussion among bereaved caregivers authors.elsevier.com/a/1n5X755zZeUP…
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Nospare
Nospare@Nospare_Inc·
【なぜ効果が生まれたのか、説明できますか?】 本セミナーでは ・因果媒介分析の基本発想 ・直接効果 / 間接効果の考え方 ・Natural Effect と Interventional Effect の違い を体系的に整理します。 Rによる実装と感度解析も扱います。 ▼詳細・申込はこちら luma.com/5xlzztyf
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田栗の部屋
田栗の部屋@TagurindoDS·
東京医科大学 医療データサイエンス分野では、以下の日程で説明会を開催します! 日時: ・5月26日(火)15:00–17:00(オンライン/現地) ・7月8日(水)15:00–17:00(オンライン/現地) 内容:概要、研究紹介、入試、質疑応答など 以下からお気軽にお申込みください! docs.google.com/forms/d/e/1FAI…
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奥村泰之
奥村泰之@yachu93·
Physicians’ perceptions and treatment practices for agitation associated with Alzheimer’s dementia vary by specialty in Japan rdcu.be/fhYiO
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成田瑞 (Zui Narita) | 精神科医
【患者さん・医療従事者向け】 「リチウムの景色は劇的に変わった」というタイトルの記事です。リチウムの特性について3つの新しい見解を示しています。 第一に、リチウムは躁状態の治療を超えて広く有益であり、利点は過小評価され、副作用は過大評価されていると述べています。 第二に
成田瑞 (Zui Narita) | 精神科医 tweet media
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福田治久
福田治久@LIFE_STUDY_PR·
公衆衛生勉強会「第18回KAKEHASHI」(5月11日(月) 12:00開催) のお申し込みは5月7日(木)17:00が締め切りとなっております! よろしければご登録ください! 21737892.hs-sites-na2.com/20260511_kakeh…
福田治久 tweet media
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