Sabitlenmiş Tweet

「なんで人って、“無駄な機械”に惹かれるんだろうな」
効率だけで見れば、答えはもう出てる。静かで、速くて、壊れにくいものがいい。それでも、わざわざ、音がして、振動して、熱を撒き散らして、エネルギーを削りながら動くものに心が持っていかれる。冷静に考えれば、ちょっとおかしい。だけど乗り物に限った話でもない。手間のかかる料理の方が、なぜか美味しく感じるし、指先で触れる操作には、妙な満足感がある。昔のものに、理由もなく惹かれる瞬間もある。人は性能だけで選んでいない。むしろ、手間や揺らぎみたいなものに価値を見ている節がある。綺麗に整いすぎたものより、少し雑で、少し遠回りで、どこか不完全なものの方が、記憶に残る。効率で測れば、明らかに無駄。でも、
その無駄が消えた世界は、少し味気ないよな。
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