Metis123 将棋指導員
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@Metis1233 これは迂回手順というよりも「最終手余詰のうち、長手数となる手順」に分類されそうですが、いずれにしても正解としてもよいということになりますね。
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これは攻方に最善を尽くす原則がないので偽
玉方の最善を考える時に「攻方が最善手を指した場合にこうなる」という読みを入れないといけないだけで、攻方は単に玉方の応手に対して詰む手を答えるだけでいい
Metis123 将棋指導員@Metis1233
詰将棋のルールに「駒余りしてはいけない」というのがありますが、個人的に少し違和感を感じる事があります。「攻方も玉方もお互い最善を尽くす」という原則に則ると、駒余りOKとしても、詰将棋のルールとして成立する(解答をひとつにできる)気がします。
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@KntyMrk 例えば図のような問題で、☗31角☖12玉☗22角成が正解だと思いますが、同一局面を繰り返す☗31角☖12玉☗22金☖13玉☗32金☖12玉☗22角成という迂回手順は、攻方が避けるべき(最短手順を目指すべき)という認識なのですが、いかがでしょうか。

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@Metis1233 感覚的には②が自然ですよね。
勿論これは前提がおかしいのはそうですが、「攻方に最善手を指す原則が存在する」を真とした場合の不自然さの説明にはなると思います。
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@Metis1233 思考実験をしてみましょう。
解答選手権において出題側の不備があり、長手数の余詰が含まれた問題が出題されました。そこで運営側の処理として
①:長手数の余詰を回答した人は「攻方最善手でない」ため×とする
②:長手数の余詰を回答した人も〇
のどちらが自然でしょうか?
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@KntyMrk ご丁寧にありがとうございます。作家目線では迂回手順も正解とするのは知りませんでした。詰将棋創作は私自身初心者で、そのあたりの認識が曖昧なところがあるので、勉強になります🙇
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@Metis1233 1️⃣は「攻方は詰む手を答えなければいけない」というルールによって要請されるため、最善かどうかは関係ありません。
3️⃣については紙面や解答収集などの便宜上そう書かれてることが多いというだけで、基本的にはなくていいルールです。作家目線では迂回手順は正解とする方が一般的という認識です。
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@kaishingorogoro ありがとうございます。制限があるからこそ美しいという側面もあるとは思うのですが、駒余りを含む場合のプロの創作の技も見てみたいです。大橋宗桂の詰棋本…名前だけは聞いたことがあるような気がしますが、それは知りませんでした。勉強になります。
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@Metis1233 初代大橋宗桂が産み出した世界最古の詰棋本「将棊造物」以来,文字通り400年の歴史を持つ詰将棋の世界の奥深さ,高い芸術性にはいつも驚嘆させられています。
ただ今挙げた本には駒余りのものが散見されていて,「詰め手筋」を知るという意味で柔軟になるのも言わば『温故知新』かもしれません。
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@xDolo1987 まさにその通りです!無くてもルール上成立する(解答を一つにできる)と思いました。制限があるからこそ良いというのはありそうですね。ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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@Metis1233 創作の解釈の違いでしょうか。単に現代は駒余りをさせない創作が優れているとされるのだと思います。サッカーでオフサイドが無い方が自由、俳句に季語が無い方が自由、というのと似て聞こえます。ルール自体に必ずしも必然性はなくとも、制限の中の創作がよりよいとされる向きがあるのだと思います。
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@werekuma 現状のルールでは、攻方が正解手順を選び、玉方も最善を尽くせば駒余りとならないように詰将棋自体が作られていますが、その制約を無くせば、既存の詰将棋作品では現れない手筋を生み出すことができて、詰将棋作品としての可能性が拡がらないかなと、考えてました。
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@werekuma ご指摘ありがとうございます!一応そのルールは理解しているつもりでいます。駒を余らせてはいけないのではなく、最善を尽くすと結果的に駒が余らないように詰将棋の問題自体ができている、ということですよね。
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@ChiaraHikara 駒余り禁止というルールを創作側に課している現状でも、美しい作品が数多く生み出されていますので、今さら変更するメリットよりもデメリットのほうが大きいでしょうね。もし駒余り禁止ルールが元々無かったら、どんな作品が生み出されていたのだろう、と思ってしまいますが、妄想に留めておきます🙇
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@Metis1233 詰将棋のルールを変えるのは不可能だと思います。呼び名を考えて、そのルールを活かした好作品を作ってネット等で人に見せていく、という事を地道に続けていけば賛同する人も現れ集まってくるかも知れません。
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@monomeris なるほどです!たしかにそれが成立してしまうと詰将棋の作品としての質が全体的に下がってしまいそうですね。勉強になります🙇
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おすすめポストより。
今月の詰めパラの問題解いてても、駒余りの手順のほうがかっこいいのはたしかにあった。
このルールは昔見た、駒を打って、駒を取られて、駒を取り返す3手詰めとかを詰将棋としないためのルールとも思っている。
Metis123 将棋指導員@Metis1233
詰将棋のルールに「駒余りしてはいけない」というのがありますが、個人的に少し違和感を感じる事があります。「攻方も玉方もお互い最善を尽くす」という原則に則ると、駒余りOKとしても、詰将棋のルールとして成立する(解答をひとつにできる)気がします。
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@ChiaraHikara ありがとうございます!別ルールの何かですか。実戦詰将棋の多くは手数や駒の損得などの優先順位が曖昧だったり、配置に無駄な駒がある印象がありますが、それらをルール化すれば近いものになりそうですね。参考にさせていただきます。
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@Metis1233 幅は広がりますがそれはそれで詰将棋とは別ルールの何かですね。最近は実戦詰将棋なるものが一部の人達の間で流行っていますがそれに近いものかと。駒余りにならない順は玉方が最善を尽くしてそうなるようにするという創作側に与えられた制約で、解く側からすれば制約ではなく自然に解くだけです。
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